こんにちは
BEYOND自由が丘店 井上です!!
本日はダイエットに関係するかもしれないビタミンシリーズのpart3になってます。
この過去シリーズもみてこれもしっかりと読む事で完全にビタミンを覚えられるかも、、、
なので、全部見ていただけると嬉しいです(^^)
水溶性ビタミンです。
1.コエンザイムAの構成成分になる。
パントテン酸は食品中ではコエンザイムAの形で存在しており、食品として摂取されると消化管でパントテン酸に分解され体内に吸収されます。
そのあと、肝臓で再びコエンザイムAに合成され体内ではコエンザイムAの構成成分として働きます。
コエンザイムAは補酵素として体内で非常に多く反応に働くためパントテン酸は体の機能を維持するのに必要と言われています。
2.エネルギーの生産をサポート
パントテン酸は体内でコエンザイムAになり、エネルギー代謝に関わる多くの生体反応の補酵素となります。
糖質、脂質、蛋白質の三大栄養素の代謝にも不可欠です。また、HDLコレステロールの合成のサポートにも働きます。
3.ホルモンの合成に関与
パントテン酸が関与する代謝反応で一つに副腎皮質ホルモンはたち身体にストレスが掛かるとあげる事でストレスに対抗する働きがある
水溶性ビタミン。
1.三大栄養素の代謝をサポート
ビオチンは、体内で補酵素として炭水化物、脂質、タンパク質のエネルギー代謝に関与します。
糖質の代謝ではピルビン酸カルボキシありレーゼ脂質代謝のいるCoAカルボキシラーぜ、脂肪酸代謝ではアセチルCoAカルボキシラーぜやプロピオニルCoAカルボキシラーゼなどの補酵素として働きます。
2.皮膚の炎症を抑える。
皮膚の炎症は、ヒスタミンという物質が原因です。ビオチンは、ヒスタミンの増加を抑える働きがあることから、皮膚の健康保持やアトピー性皮膚炎の治療に役立つ事が分かっています。
1.コラーゲンの合成に関わる
人間の体に存在するタンパク質の、約1/3はコラーゲンです。ビタミンCはそのコラーゲンの合成に関わってます。
コラーゲンは細胞同士を繋ぐ役割があります。コラーゲンが不足すると血管や筋肉、皮膚、骨などの結合組織が弱くなり、健康状態を保てなくなります。
2.メラニン色素の生成の抑制
日焼けは、皮膚のアミノ酸の一種であるチロシンが酸化され、メラニン色素に変わるのが原因。ビタミンCの抗酸化作用はメラニン色素の生成を抑え、日焼け予防に役立つとされています。
3.強い抗酸化作用を持つ。
細胞膜に存在する不飽和脂肪酸は、酸化されると過酸化脂質になり老化や生活習慣病などの引き金になります。
ビタミンCには強い抗酸化作用があり、自分が酸化される事で、過酸化脂質が増えるのを防ぎます!
また、LDLコレステロールが酸化されるのを防ぐ働きもあり血管疾患の予防にも役立つと言われております。
いかがでしょうか。
これがダイエットに関わるかもしれないビタミンPart3でした。
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