こんにちは
BEYOND自由が丘店 井上です!
本日はミネラルについてです。
皆さんはミネラルについては考えたことはありますか。
ミネラルには多量ミネラルと微量ミネラルがあります!
多量ミネラルは体内に存在する量が比較的多いのになります。
微量ミネラルは多量ミネラルよりも比較的少ないものになります。
この7日のミネラルの効果と種類を話していきます!!
多量ミネラルです
1.細胞の浸透圧を維持する
ナトリウムは細胞外液に多く存在しており、細胞内液に多いカリウムとの濃度のバランスによって細胞の浸透圧を維持し、水分量を調整します。
これによって細胞の適正な水分が保たれ、生命活動を維持するための活動が可能になります!
2.筋肉の正常な収縮に働く
細胞の内側と外側に存在するナトリウムとカリウムは、お互いに移動することで細胞に微量の電流を発生させ、筋肉に収縮に作用します!
多量ミネラルです
1.細胞の浸透圧を維持する
カリウムは、体内では総量の98%が細胞内液に存在して、細胞外液にあるナトリウムとお互いに作用しながら細胞の浸透圧を維持し、どちらかの水分量が多くならないようにバランスの調整をしています。
カリウムとナトリウムはどちらが不足しても細胞が機能しなくなり生命維持ができなくなってしまいます。
2.ナトリウムの排泄を促進
カリウムは、腎臓でナトリウムの排泄を促してきます。
それによってとりすぎによる高血圧を予防してくれます!
3.心臓機能や筋肉機能の調整
カリウムは生体反応に必要な酵素を活性化させます。
また筋肉の収縮を調整する作用もあり、これによって心臓の機能や筋肉の機能を正常に保つことが出来ます!
多量ミネラルです。
1.丈夫な骨や歯を作る
カルシウムは骨や歯の主成分。
丈夫な歯や骨を作るのには欠かせません。食べたものをから摂取したカルシウムは小腸から吸収され、体内で歯や骨の材料になります!
2.神経の情報を伝達する
カルシウムは血液中で常に一定の濃度を保ってます。
細胞の内外で、濃度差を利用して神経伝達物質などを運びさまざまな情報を伝達しています!
3.筋肉の動きを調整する
筋肉が行う収縮と弛緩は、カルシウムが調整します。
例えば心臓の拍動も一種の筋肉運動であるため、正常に拍動するためにはカルシウムの働きが重要です。
浮腫を取るためには必要なミネラルを取ることが大事ですね!
このようにミネラルを知っておくと良いことがたくさんあります。
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