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朝トレが変えた、私の一日|朝の運動で人生が好転する理由とは?

こんにちは!BEYOND自由が丘店の石井です!

「朝トレって本当に意味あるの?」「朝はバタバタして無理…」
そう思っていた私が、ある日ふと始めた“朝の10分トレーニング”。
それは、1日の質・感情・仕事のパフォーマンスを大きく変えてくれました。

この記事では、朝トレによって変わったリアルな生活の変化と、
科学的なメリット、すぐにできる朝習慣をご紹介します。

この記事をご覧いただいている方へ。

この記事をご覧いただいている皆さまは、健康面に気を使い、食生活や運動習慣の見直し、フィットネスジムに通われている。もしくは、入会等をご検討されている健康意識の高い方々ではないでしょうか?

実際に、厚生労働省が、健康づくりのための身体活動基準・指針を作成し、生活習慣病予防のための運動を推進しています。

また、日本政策金融公庫が発表した消費者動向調査(令和3年7月)では、運動面や食に関する志向で、“健康志向”の方が多く年々と増加しています。

より皆様が、健康的で充実した人生を歩めるよう、誠意を込めて記事を執筆いたしましたので、どうか最後までご覧ください。

<その他資料>
スポーツ庁の資料(新型コロナウイルス感染症の流行による国民のスポーツへの参画状況や意識の変化、健康状態等に関する調査研究(令和2年度))では、コロナ終息後のパーソナルトレーニングジムの利用者数は急増中。
経済産業省の『特定サービス産業動態統計速報』の結果でも、フィットネスジム並びに、パーソナルジム利用者は数多くいらっしゃいます。

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目次

【結論】朝トレは“1日をデザインする最強のスタートスイッチ”

朝に体を動かすことで、脳・感情・ホルモン・思考が整います。
1日の流れが変わり、行動力・自己肯定感・仕事の効率まで上がるようになりました。

夜のトレーニングは、仕事の疲労感からどうしても自分に甘くなってしまったり、最悪トレーニングをしなかったり、飲み会が入ったり、、、。お仕事や学校、家族の事情で忙しい人等様々ですよね。

それに比べ、朝の時間の主導権は”自分”にあるのです!

朝から誰にも邪魔されず、黙々とトレーニングや有酸素運動をしてその日のやるべきことなどを頭で整理したり、トレーニングができている自分自身そのものに自己肯定感を抱いたりとメリットしかありません!

朝トレがもたらした5つの変化

「朝に運動するなんて、自分には無理だと思っていた」

でも、ほんの15分から始めた“朝トレ習慣”が、思っていた以上に日常を変えてくれました。
身体だけでなく、脳・心・時間・行動・人生のリズムが整いはじめたのです。

ここでは、実際に朝トレを取り入れて実感した“5つの変化”をご紹介します。
これを読めば、明日の朝、ちょっと早起きしてみたくなるかもしれません。


① 頭が冴える!午前中の集中力が倍増

朝に体を動かすと、脳への血流が増え、前頭前野(意思決定・集中・論理思考)の働きが活性化します。
そのおかげで、午前中の頭の冴え方がまるで違います。

メール対応、ミーティング、アイデア出し――
いつもはモヤモヤしていた作業が、スムーズに、的確に、スピーディに進むようになりました。

朝トレは、単なる運動ではなく“脳のウォーミングアップ”
1日の仕事の質を底上げしてくれる確かなスイッチになります。

スタートは、無音で有酸素運動でウォーミングアップをするだけでもおすすめです!


② ポジティブ思考に切り替わる

運動をすると、セロトニンという“幸福ホルモン”が分泌され、気分が自然と明るくなるといわれています。
これは科学的にも証明されており、軽い有酸素運動だけでも十分効果があるのです。

実際、朝に少し体を動かすだけで、ネガティブ思考に陥る回数が激減。
失敗やトラブルにも必要以上に引きずられず、「まあ大丈夫」「次に進もう」と自然と思えるメンタルになってきました。

朝トレが、気持ちを“前向きな自分”に整える習慣になったのです。

毎日小さな成功体験や、積み重ねが後々大きな変化をもたらし、さらに自己肯定感、自己効力感がUPします!


③ 体型と姿勢が整い、1日中ラクになる

デスクワーク中心の生活では、どうしても猫背・肩こり・腰のだるさがつきもの。
でも、朝トレを始めてから、それらの悩みが激減しました。

スクワットや体幹トレーニング、ストレッチなどを朝に取り入れることで、姿勢が整い、筋肉のスイッチがONに
その結果、日中の疲れにくさや軽快さがまるで違うと実感しています。

「体が整うと、心も整う」という言葉は、本当にその通りです。

そもそも運動をすることで、たくさん呼吸をして酸素を脳に取り込んだり、腹圧をかけて自分の力で姿勢の良い状態を作り出します。

着実に自分を支える筋肉もついて、1日中ラクになるという理由も大いにあります。


④ 早寝・早起きが無理なくできるように

意外な変化だったのが、生活リズムが自然と整ったことです。
朝に運動するには、夜早く寝なければいけない。だから自然と、夜のスマホ時間が減っていきました。

すると、寝つきが良くなり、深く眠れるように。
目覚ましが鳴る前に起きられる日も増え、朝に余裕があると心にも余裕が生まれます

朝トレは、ただの運動時間ではなく、1日のリズムを正すきっかけにもなるのです。

1日の良い疲労感から睡眠の質が上がり、朝動くことで自己肯定感が高まる。最高のループが始まります。


⑤ 自己肯定感が毎日チャージされる

朝トレの一番の魅力は、“朝から達成感を得られる”ことかもしれません。

「今日もできた」「自分、えらい」――
そんな小さな自己承認が、1日のスタートにエネルギーをくれます。
仕事や家事、人間関係で疲れることがあっても、「朝の自分」によって支えられている感覚があります。

小さな行動の積み重ねが、「自分はちゃんとできる」という感覚を毎日育ててくれる。
朝トレは、「自己肯定感をチャージするための“習慣のエンジン”」なのです。

私自身も、「誰かと比べるより、昨日の自分よりレベルアップ」という考え方が、さらに自分の自信につながりました。

ここが一番の大きなわかりやすい変化だったと感じています!


まとめ

朝の運動は、「時間がない」「面倒くさい」と感じる人ほど、その恩恵を実感できます。
脳が冴える、気分が上がる、姿勢が整う、生活リズムが整う、そして自分に自信がつく。

どれも日常を“いい方向に回す”ための変化であり、朝の15分が人生の土台を変えるきっかけになり得るのです。

まずは、ストレッチからでも構いません。
明日の朝、自分を整える最初の一歩を踏み出してみませんか?

朝トレはなぜ“効果が出やすい”のか?

「同じ運動をするなら、朝がいいって本当?」

実際、多くの一流ビジネスパーソンやアスリートが「朝トレ」を日課にしており、そのメリットは科学的にも明らかになっています。
ではなぜ、朝の運動は他の時間帯よりも“効果が出やすい”と言われているのでしょうか?

ここでは、朝トレが成果を生みやすい3つの理由を解説します。


● 朝の運動はホルモンバランスを整える

朝に日光を浴びながら運動をすると、脳内で「セロトニン」が分泌されます。
これは**感情を安定させ、集中力や幸福感を高める“幸せホルモン”**として知られており、心の土台を作る重要な存在です。

さらに、このセロトニンは、夜になると“メラトニン(睡眠ホルモン)”へと変化します。
つまり朝に運動しておくことで、夜ぐっすり眠れる体内リズムが整うというわけです。

朝トレはただ体を鍛えるだけでなく、**1日のホルモンバランス全体を整える“スイッチ”**でもあるのです。

また、朝はテストステロンや成長ホルモンが高いため、筋肉の合成や脂肪燃焼が起こりやすいタイミングです。

ベッドの上でどうせダラダラするなら、朝トレに行き、無音で仕事の考え事をする、聴きたい音楽を聴く、観たい動画を見ながら有酸素等が効率的ですね!

私のおすすめは、目が覚めたら「10秒数えて0になる前に、ベッドから出る」ことです!半強制的ですね。

ただ、ジムに行ってしまえば自己肯定感爆上がりです!

逆に言えば、起きずにダラダラしてしまった日は、1日中後悔が残りますね。


● 脳が“スタートモード”に切り替わる

朝は、まだ体も脳も“スリープモード”。
布団から出たくない。やる気が出ない。そんな気分の日もありますよね。

でも、そんな状態でも5分だけでも体を動かすと、心拍数と血流が上がり、脳への酸素供給が一気に加速します。
すると、脳は「今は活動の時間だ」と認識し、“行動モード”に切り替わっていきます。

これは特に前頭前野(思考・判断・計画を司るエリア)が刺激され、

  • 「やる気が出る」
  • 「思考がクリアになる」
  • 「朝の生産性が上がる」

といった好循環が生まれます。

やる気がない朝ほど、“とりあえず動く”ことで、その日の自分を立ち上げることができるのです。

動いて頭を冴えさせましょう!


● 他の予定に邪魔されにくい

夜や昼に運動しようと思っていても、急な仕事・会食・LINE・SNSの通知…
どうしても「他の予定」が入り込んでくるのが現実です。

一方で、朝の時間帯は、**誰からも邪魔されず“完全に自分のための時間”**を確保しやすいのが最大のメリット。

  • スマホも静か
  • 誰かに会う予定もない
  • 仕事のメールも来ない
  • 飲み会もない

この“無風状態”の中で運動することで、心のノイズが少ない状態で集中でき、習慣化しやすくなるのです。

結果として、朝トレは「やろうと思っていたけど、できなかった…」という挫折パターンが圧倒的に少なくなります。


まとめ|朝トレは“生活の中で勝てる時間帯”に仕込む

朝トレが効果的なのは、ただ「早起きがえらい」からではありません。

  • ホルモンを整え
  • 脳を覚醒させ
  • 誰にも邪魔されない時間に集中できる

という、成果が出やすい“3つの条件”が自然とそろっているからこそ、日常にフィットしやすいのです。

「何をやるか」も大事ですが、「いつやるか」はもっと重要。
まずは朝の5分から、あなたのリズムを変えてみてください。


誰でもできる!朝トレ習慣スタート術

「朝に運動したほうがいいのは分かってる。でも起きるのも大変だし、何をすればいいのか分からない…」

そんなあなたにこそ伝えたいのが、“朝トレ=筋トレじゃなくてOK”ということ。

大事なのは「完璧にやること」ではなく、“毎朝ちょっとだけ動いてみる”という習慣の第一歩を踏み出すことです。

ここでは、運動初心者や朝が苦手な人でも無理なくスタートできる「朝トレ習慣のつくり方」を3つの簡単なステップで紹介します。


① まずは3分のストレッチだけでもOK

起きてすぐに本格的な運動をするのが難しい人は、ベッドの上でのストレッチから始めましょう。
おすすめは以下の3つ:

  • 両手をバンザイして体側を左右に伸ばす
  • 肩を大きく回して、肩甲骨を動かす
  • 足首をゆっくり回す

これらは全て寝たままできる動作ですが、血流と呼吸を整えるだけで一気に目が覚め、交感神経(活動モード)へのスイッチが入りやすくなります

「朝から運動はちょっと…」という人でも、この3分なら続けられるはず。
最初の一歩は、“動き出すきっかけ”を作ることです。

今は、YouTubeにもたくさん情報が載っている時代。

朝のストレッチ動画を観ながら一緒に真似ながらストレッチをするだけでバッチリ!


② スクワット5回 × 腕立て3回でも十分

「朝からトレーニングなんて無理」と思っている人にこそ伝えたいのが、たった数回でも十分に効果があるということ。

  • スクワット:5回だけでも脚と体幹に刺激が入ります
  • 腕立て伏せ:3回でも肩・胸・腕がシャキッとします

たったこれだけでも、体温が上がり、脳が活性化し、呼吸が深まります。
これは**“体と心のエンジンをかける儀式”のようなもの**です。

回数ではなく、“今日もやった”という小さな達成感を積み重ねることが習慣のカギになります。


③ 音楽を流すだけでやる気が出る

「気分が乗らない」「眠い」という朝に、最も手軽で効果的なのが音楽の力です。

お気に入りのプレイリストやテンションの上がる曲を朝一で流すと、リズムに合わせて自然と体が動きやすくなり、“朝のモード”に切り替わりやすくなります。

音楽は、気持ちと体のエネルギーを同時に引き上げてくれるスイッチのような存在。
「曲をかけたら動く」が1つのトリガーになるので、運動前提じゃなくても“朝のBGM習慣”から始めるのも大いにアリです。

ここでのおすすめは、「1日1か所部屋の片付けをしてみる」です!

朝に筋トレや有酸素運動をしなくても、お風呂掃除やトイレ掃除、床掃除をするだけでしゃがんだり有酸素運動に近い状態になります!

また、部屋も整ってダブルで心も体もスッキリします♪


まとめ|完璧じゃなくていい、“続けられる形”が勝ち

朝トレ習慣の目的は、筋肉をつけることではなく、毎朝「整った自分」で1日をスタートできるようにすることです。

  • まずはストレッチだけでもいい
  • 数回の軽い運動でも十分
  • 音楽の力を借りてもいい
  • お散歩しながら考え事でもいい
  • 部屋のお掃除もおすすめ

大切なのは、「自分にできる形で動いてみる」こと。
完璧にやろうとせず、“続けられる仕組み”を作ることが、朝トレを習慣化する一番の近道です。

明日の朝、まずは3分だけ。
あなたの1日が、少しずつ整い始めるかもしれません。

よくある質問(FAQ)

Q. 朝が苦手でもできる習慣はありますか?

A. ストレッチや深呼吸など、寝たままできるものから始めるのがおすすめです。

Q. どのくらいで効果を実感できますか?

A. 早ければ3日、遅くても1〜2週間で「朝の気分」「集中力」の変化を実感できます。

Q. 継続するコツは?

A. 「時間」ではなく「動作」でルール化する。
例:「起きたら3回スクワット」「顔を洗う前に肩回し」など。

まとめ|朝トレは“人生のリズム”を整えるスイッチ

朝のたった5分の運動が、その日1日の流れを変えてくれる
体が変わり、気分が変わり、結果として“自分が変わる”。

忙しい人ほど、朝の5分を自分に使う習慣を取り入れてみてください。
それが、理想の1日・理想の自分への最短ルートになります。

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