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【ダイエットに覚えておいた方が良い、、、ダイエット用語とは!?】

こんにちは
BEYOND自由が丘店 井上です!

ダイエットをしていると聞きなれない言葉を良く聞くと思います。その度にやる気を無くす方もいらっしゃるかと思いますので本日はその悩みを一気に解決。

難しい言葉なので知っているとあなたのダイエットはより効率よくなりますので是非この記事を見てダイエットに役立てて頂けたらと思います!

       

      

では、お話ししていきます😊

      

        

目次

【ダイエット用語】

・GI値

これはダイエットをする上で必ず耳にする言葉の一つですよね。

        

         

GI値とはグリセミックインデックスの略で[同じ炭水化物を100g摂ったとしても種類によって血糖値の上昇度合いが違いますよ。]と言うことものを数値化したものです!

        

        

ブドウ糖が100としています。

      

       

GI値が高ければ高いほど短い時間で急上昇してインスリンが一気に分泌されます。インスリンには脂肪の分解を阻害してしまったり、脂肪酸の取り込みを促進してしまう働きがあります!

       

      

なので、インスリンが分泌されるのを控えるためにもGI値がなるべく低いものを選んでいきましょう。と言うことになります!

        

      

GI値内の食材100gは食材自体の100gではなく炭水化物100gあたりの数値となっております。食材100gあたりの血糖値の上昇を表す数値をGL値【グリセミックロード】と言う指標もあります!なので、GL値の方が普段の生活とイメージつきやすいです。

      

       

・高GI:70以上【白米、餅、うどんetc…】

・低GI:55以下【玄米、そば、オートミールetc…】

        

       

白い炭水化物は比較的GI値が高く、茶色い物はGI値が低いというイメージをしていきましょう!

・DIT【食事誘発性熱産生】

これは聞き馴染みのない用語の一つかも知れませんが是非覚えておいて損はないので覚えておきましょう!

       

        

食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費していきます。このため食事をした後は、安静にしていても代謝量が増えてくれます。この代謝の増加を食事誘発性熱産生と言います。

        

       

辛いものじゃなくてもこの食事誘発性体熱産生が高いものがタンパク質です。

      

       

ちなみにダントツで低いものは、脂質です。

      

     

増量時でもローファットで食べるとメリットは、

         

褐色脂肪細胞と言う茶色の脂肪細胞であり、首や脇などの限られた場所にしかありません。褐色脂肪細胞はその他の皮下脂肪などの白色脂肪と違い脂肪を分解して燃焼させる作用があります。

        

        

その褐色脂肪細胞を活性化させ、余分な体脂肪を付きにくくするのには向いてるんですよね。

       

       

食事誘発性熱産生でどれくらいエネルギーを消費するかは栄養素の種類によって異なります。たんぱく質のみを摂取したときは摂取エネルギーの約30%、糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%で、通常の食事はこれらの混合なので約10%程度になります。

      

     

なので、いかにマッチョがタンパク質を重要視してるかが分かりますね!

・ローファット、ケトジェニック

ダイエットをする上でどちらかのダイエット法を選択して行う方がほとんどだと思います。 

        

       

まずはローファットダイエットから説明をしていきます!ローファットダイエットとは名前の通り脂質を抑えて行うダイエットのことをローファットダイエットと言います!

        

      

そして、ケトジェニックダイエットとはローファットとは違い糖質を抑えて行うダイエットになります。

      

       

※ローファット【糖質、タンパク質】

※ケトジェニック【脂質、タンパク質】

       

     

人間の身体には三大栄養素と呼ばれる栄養素があり糖質、脂質、タンパク質この三つをエネルギーとして身体を動かしていきます。

      

      

その中で使われる順番もあり糖質【炭水化物】→脂質【脂肪】→タンパク質【筋肉】この順番に使われていきます。

     

    

ケトジェニックダイエットは糖質を抜くダイエットになるので最初の糖質を省くので早いタイミングで脂肪をエネルギーとして使う事ができます。ですが、タンパク質である筋肉にも早い段階でエネルギーとして使われる事があるので筋肉量も失いやすいです。ですが、短期間でのダイエットには有効的です!

     

    

ローファットはその逆で糖質というエネルギーを使っていくのでダイエットをしていく上でタンパク質までの工程が長い分、筋肉が失われにくいので代謝が落ちにくかったりしますのでリバウンドを防ぎやすい食事法になります。

     

       

なので、ダイエットをする上では短期間ならケトジェニックダイエットで長期間の目標で行うのであればローファットダイエットを使う事をオススメします!

     

     

いかがでしょうか。

ザックリですがダイエットにまつわるダイエット用語をお話ししてきました。

この3つの用語を覚えるだけでもダイエットを効率よく進められますのでしっかりと今日覚えておきましょう!それ以外にもダイエット用語はたくさんありますので今後も皆さんにお伝えしていきますので楽しみにお待ちください。

     

     

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