
こんにちは!BEYOND自由が丘店の大橋です!
「またリバウンドした」「1人じゃ続かない」「誰にも相談できない」——
そんなふうに、ダイエットはつらくて孤独なものだと思っていませんか。
目標も体型も違っていても、“誰かと頑張っている”という感覚は、驚くほど心を支えてくれます。
1人だと「今日はやめよう」と思っていた日も、「あの子も頑張ってるから、私もやろう」と思える。
周りも頑張っているから、少しずつでも前に進める。その感覚が、継続のエネルギーになります。
結果、体も変わり、何より「自分は1人じゃない」と思えるようになったことで、心が元気になった。
数字以上に「人生が明るくなった」実感が、今でもはっきり残っています。
この記事では、「仲間と一緒にダイエットを続けたらどう変わるのか?」をテーマに、
実際の体験談とともに、心理的メリット・継続できる理由・具体的な始め方まで徹底解説します。
ダイエットは、孤独に戦うものじゃありません。
仲間がいれば、もっと楽に、もっと前向きに変われます。あなたも今日から、1人で頑張るのをやめてみませんか?
この記事をご覧いただいている方へ。
この記事をご覧いただいている皆さまは、健康面に気を使い、食生活や運動習慣の見直し、フィットネスジムに通われている。もしくは、入会等をご検討されている健康意識の高い方々ではないでしょうか?
実際に、厚生労働省が、健康づくりのための身体活動基準・指針を作成し、生活習慣病予防のための運動を推進しています。
また、日本政策金融公庫が発表した消費者動向調査(令和3年7月)では、運動面や食に関する志向で、“健康志向”の方が多く年々と増加しています。
より皆様が、健康的で充実した人生を歩めるよう、誠意を込めて記事を執筆いたしましたので、どうか最後までご覧ください。
<その他資料>
※スポーツ庁の資料(新型コロナウイルス感染症の流行による国民のスポーツへの参画状況や意識の変化、健康状態等に関する調査研究(令和2年度))では、コロナ終息後のパーソナルトレーニングジムの利用者数は急増中。
※経済産業省の『特定サービス産業動態統計速報』の結果でも、フィットネスジム並びに、パーソナルジム利用者は数多くいらっしゃいます。
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BEYONDは全国150店舗以上を展開する、BEST GYM AWARD受賞のパーソナルジム。美ボディコンテストでの入賞者や資格をもつ、プロのパーソナルトレーナーのみが揃っております。
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コースは大きく以下3つにわかれているため、目的に合ったトレーニングを選択可能です。
料金(税込) ※最小プランの場合 | 内容 | おすすめ | |
ライフプランニングコース | 月々18,500~ ※323,664円 | パーソナルトレーニング 食事管理 サプリメント | 目標がある方向け |
回数券コース | 月々4,700円~ ※102,300円 | パーソナルトレーニング ストレッチ | 継続したい方向け |
※当社指定の信販会社を利用した際の分割料金となります。・10回券96,800円の場合:分割回数:24回/支払い期間:24ヶ月/手数料率:年利7.96%/支払い総額:115,850円
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【Before】孤独なダイエットは、挫折の連続だった
私がパーソナルトレーニングを担当している、30代女性のSさん。
これまでに何度も「今度こそ痩せる!」と決意して、ダイエットに挑戦してきました。
糖質制限、断食、YouTubeの宅トレ、1日1食生活…話題になった方法は大体試しました。
Sさんは、BEYOND自由が丘店に来られる前に、ご自身で24時間ジムに通っていたご経験もあります。
糖質制限でほんのり体重を落としたものの、だんだん「今日はいいか」が増えはじめ…
いつの間にかまた元の生活に戻っていました。
運動を休んだ日は「サボった自分」が嫌いになる。
暴食した夜は「結局またリバウンドか」と自己嫌悪に陥る。
気づけば「痩せなきゃ」と思うこと自体がストレスになっていました。
誰にも相談できない。成功してる人を見ると、逆に落ち込む。
「どうせ自分なんて…」という思考が、ますます行動を止めていく。
一見、頑張っているように見えるけど、実は心の中はずっと孤独で、不安で、焦っていました。
そんな「1人で戦うダイエット」では、どれだけ方法を変えても、結果は変わらなかったのです。
続かないのは、意志が弱いせいではありません。
“孤独”こそが、最大のハードルだったと、ここまでの半年間パーソナルトレーニングをご一緒してきて感じます。
【変化】パーソナルジムに通い始めた瞬間、世界が変わった
転機は、何気ないご友人との会話でした。
「最近ちょっと痩せたいんだよね…」とつぶやいたSさん、
「私パーソナルトレーニング始めたよ」と言われたのがすべての始まり。
早速Sさんも当店にお問い合わせくださり、他の女性専用ジムと比較した結果、
BEYONDでのパーソナルトレーニングと食事管理をスタートしてくださいました。
食事管理は自分でも気をつけていましたが、毎日LINEに写真を送る、“誰かが見てくれている”という感覚が、驚くほどSさんの行動を変えました。
「サボったら申し訳ないな」という気持ちもあり、自然と毎日欠かさず送ることができていたそうです。
そしていつの間にか、これだけ頑張っているのに「ドカ食い」なんてしたらもったいない、と思えるようになっていました。
そして3ヶ月後。体重はマイナス8kg。
「自分でもできた」と仰るSさんを見ていて、私も嬉しかったです!
トレーナーと一緒に頑張ることで、体だけではなく、自信も持てるようになりました。
なぜ“仲間”がいるとダイエットは続くのか?
ダイエットに必要なのは、実は強い意志ではなく「人とのつながり」かもしれません。
孤独に頑張ろうとするほど、心はすり減りやすく、続けるのが困難になることが多いのです。
では、なぜ“仲間の存在”がここまで効果的なのでしょうか?
① 承認と共感が「やる気」を後押しする
心理学では「承認欲求」が人の行動を大きく左右すると言われています。
「今日ランチ野菜にしたよ!」
「ウォーキング30分できた!」
そんな小さな報告でも、「いいね!」「すごいね!」と反応が返ってくるだけで、行動が強化されやすくなります。
LINEグループのスタンプ1つ、SNSのコメント1つが、思っている以上に自信と継続の後押しになるのです。
私は毎日お客様からいただく食事にお返事をしています。
ただ自分で食事管理アプリに記録するのではなく、こうして交換日記のようにコメントが返ってくると、
自然に続けられますよね!
② 孤独が減ると、習慣は加速する
孤独はストレスや不安の温床であり、感情的な食行動の引き金にもなります。
でも、仲間が「わかるよ」「一緒に頑張ろう」とそばにいてくれるだけで、不思議と頑張れる。
励まし合う関係性があることで、ストレスによる暴食や挫折のリスクも大幅に軽減されるのです。
③ 比較の矢印が「他人→自分」から「自分→過去の自分」へ
他人と比べるほど、自信はなくなっていくもの。
でも仲間と一緒に頑張ることで、視点が「私もやれるかも」「昨日より前に進めた」へと変化します。
これは、競争ではなく“並走する仲間”がいるからこそ生まれる心の変化。
「自分のペースでいい」と思える安心感が、ダイエットを“苦行”ではなく“前向きな習慣”に変えてくれるのです。
どうやって「仲間ダイエット」を始めればいい?
いきなり「パーソナルトレーニングに通う」というのは、ハードルが高い…そう感じる方も多いかもしれません。
大丈夫。最初は身近な人を仲間にして始めるだけでOKです。
報告する相手がトレーナーでなくても良いです。
私のお客様のKさんは、ヨーロッパに赴任している彼氏さんと、遠距離ですが一緒にダイエットを頑張っています!
おすすめの始め方
- 信頼できる友人と“2人だけ”のグループを作る
「毎日報告しよう」などルールは緩めでOK。大事なのは“ゆるく、楽しく、続ける”ことです。 - 報告内容は「体重」ではなく「行動ベース」に
「今日は階段を使った」「おやつ控えた」など、できた行動にフォーカスすると自己肯定感が上がりやすくなります。 - 週1回の“お疲れ会”で楽しさを設計
カフェでおしゃべり、オンラインで近況報告など、「楽しい時間」をごほうびとして用意しましょう。
こんなサービスもおすすめ
- オンラインダイエットコミュニティ
SNSやアプリで気軽に仲間とつながり、報告し合える環境が整っています。 - パーソナルジムの“ペアトレ”コース
友人やパートナーと一緒にトレーナーの指導を受けることで、効果も楽しさも倍増します。 - LINEオープンチャットなど匿名交流
顔出し不要で、全国のダイエット仲間とつながれるのが魅力。初心者でも参加しやすいです。
小さく始めて、続けていく。その中で、「一緒に頑張る力」は必ずあなたを支えてくれます。
Q&A|よくある質問
Q. 仲間とやっても、置いていかれたらつらくない?
A. 大丈夫です。
ダイエットは“勝ち負け”ではなく“伴走”です。
大切なのは「誰が早く痩せたか」ではなく、「お互いを支え合えたか」。
仲間の存在は、比較するためではなく、“自分を励ます鏡”のようなもの。
「あなたが続けてるから私も頑張れる」——そんな関係性が、心を守ってくれます。
Q. 誘うのが恥ずかしい…
A. その気持ち、とてもよくわかります。
でも案外、「実は私も変わりたい」と思っている人は多いもの。
「一緒にゆるく始めない?」のひと言が、相手にとっても大きな救いになるかもしれません。
まずは1人。身近な人に“自分の決意”をシェアする勇気から始めてみてください。
Q. 仲間がいない人はどうすれば?
A. 今は“つながりの形”が多様化しています。
リアルな友達がいなくても、SNS・LINEオープンチャット・匿名コミュニティなど、共通の目的を持つ人と出会える場所はたくさんあります。
最初は見るだけ・報告だけでもOK。
「見てもらえてる」「聞いてもらえてる」——それだけで、驚くほど行動は変わっていきます。
まとめ|変わったのは、数字よりも“自分自身”だった
私自身も2年前までは、BEYOND自由が丘店にお客さんとして通っていました。
「体を引き締めたい」と思って入会しましたが、
本当に変わったのは体重計の数字ではなく、自分の“マインド”でした。
誰かが応援してくれる。報告を聞いてくれる。弱音を受け止めてくれる。
その安心感が、日々の行動を少しずつ前に進めてくれました。
そして気づけば、トレーニングと食事管理で体がどんどん変わり、ボディメイクにすっかりハマってしまった自分がいました。
今ではトレーナーとして、もっとたくさんの方にボディメイクの楽しさを知って、健康になってほしいと思っています。
そして大会に出場し続ける競技者としても、選手仲間と一緒に悩んで、支え合いながら前に進んでいます。
今日、あなたも「仲間と続ける」という選択をしてみませんか?
変わるきっかけは、小さな一歩から始まります。