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【ぽっこりお腹は骨盤の歪みが原因!?】

皆さんこんにちは!
BEYOND自由が丘店 小林です!

皆様の中でぽっかりお腹で悩まれている方、いらっしゃいませんか?

ダイエットをしても何故かぽっこりお腹のままという方いらっしゃるかと思います!

今回は、ぽっこりお腹で悩まされている人に必見な内容となりますのでぜひご覧ください!

目次

○骨盤の歪みが原因!?

結論から言うと、ただお食事だけ頑張っていても体脂肪が落ちたとしてもぽっこりお腹だけどうしても治りません。

それは、骨盤が歪んでしまっているからです!!

骨盤は身体の土台であり、姿勢を保ったり、内臓を守ったり、上半身を支えるなどの重要な役目があります。

その身体の土台が歪むことによって全身のバランスが崩れ、お腹を突き出す姿勢になったり、筋肉がうまく使えず筋力が落ちたりしてお腹がぽっこりする・前ももが張って脚が太くなる・内臓が下に落ちて代謝が悪くなる、などという状態に陥ります。

つまり、骨盤の歪みを放置していると、どんどん痩せづらい身体になってしまうのです…

骨盤を正しい位置に戻して、痩せやすい身体を手に入れましょう!

○骨盤の歪みの種類

骨盤の歪みには主に3つのパターンに分けられます。

・骨盤前傾

反り腰になり過度に腰が曲がった状態になるため、お腹が突き出した状態になります。

骨盤が前に倒れると、お腹に力を入れづらくなるため、腹筋が弱まりぽっこりお腹になってしまいます
また、前ももに負荷がかかるため、足も太くなりやすいです…

・骨盤後傾

猫背状態でお腹や上半身より下の筋肉がうまく使えない状態になります。

その為、裏ももが張るのでガニ股の方が多いんです。


また、腰まわりの筋肉が引っ張られるので腰痛につながるケースも。

・左右に歪む

左右に傾く状態になると、背骨や脚の骨の変形などにもつながってしまいます。

・開いて歪む

骨盤は開きすぎると外ももが張り、身体のラインが太く見えてしまいます。

また、内臓が下に落ちてぽっこりお腹にもつながります。

○骨盤が歪んでしまう原因

なぜ骨盤が歪んでしまうのでしょうか?
よくある原因をご紹介します!

・日常生活のクセ

運動不足や座りっぱなしの生活などで、骨盤が後傾している方が多いと言われています。

当てはまるクセがないか、チェックしてみてください。

・出産

出産の際に骨盤は大きく開きます。

その後なかなか骨盤が閉まらず、緩みっぱなしになるケースです。

・筋力の低下

全体の筋肉量が少なかったり、筋肉が硬かったりすることで骨盤後傾になったり、骨盤が開いてぽっこりお腹につながってしまいます。

○まとめ

ぽっこりお腹を治すには食事のみならず、姿勢改善(骨盤矯正)・適度な運動が大切になってきます!

悩まれている方いらっしゃいましたら、まずは今回の内容を確認していただき当てはまっている方いらっしゃいましたら改善してみてください!

他にも質問があれば、どうぞお知らせください。

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