こんにちは！BEYOND自由が丘店 中村です。
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BEYONDはダイエット初心者から美ボディコンテストに出場したプロまで幅広いレベルの方が通う、パーソナルジムです。
過度な食事制限やトレーニングなく、ライフスタイルに合わせて無理なく継続できます。
コースは大きく以下3つにわかれているため、目的に合ったトレーニングを選択可能です。
| 料金（税込） ※最小プランの場合 | 内容 | おすすめ | |
| ライフプランニングコース | 月々10,100円～ ※281,600円 | パーソナルトレーニング 食事管理 | 初心者の方向け |
| ライフプランニングコース(サプリ付き) | 月々10,600～ ※296,720円 | パーソナルトレーニング 食事管理 サプリメント | 目標がある方向け |
| 回数券コース | 月々4,300円～ ※96,800円 | パーソナルトレーニング ストレッチ | 継続したい方向け |
※月々の費用はBEYONDの指定の信販会社を利用した分割料金になります。
特に回数券コースの月々4,300円～は、業界内でも最安値級で良心的です。
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今回は炭水化物や脂質と同じように三大栄養素の一つであるタンパク質についてお伝えしていきます！
皆さんはタンパク質というワードを聞いてどのようなことを思い浮かべますか？？恐らく多くの人が「筋肉の材料」をイメージすると思います。
その通りでタンパク質は筋肉の材料として重要な栄養素であることが有名で、スポーツや筋肉トレーニングをしている人にとって特に重要な栄養素になっています。
しかし、タンパク質が筋肉をつけるために必要不可欠であることは多くの人が知っていると思いますが、そのほかの働きについて詳しく知っている人はそう多くないと思います。
そこで今回はタンパク質について皆様にもう少し理解を深めていただき、トレーニングや食生活に活かしていただくためにもタンパク質についてご紹介いいたします！
タンパク質とは
タンパク質は私たち人間にとって身体の構成成分の一つであり、簡単にいうと身体を作る材料です。
タンパク質はさらに細かくすると20種類のアミノ酸の配列や種類などのによって構成され身体の様々な組織の材料になります。
具体的には、冒頭でも出てきたように皆さんがよく知っている筋肉の材料になったり、臓器や肌、髪の毛、爪などの材料として使われます。
他にも炭水化物や脂質と同じようにエネルギーとして利用されたり、代謝酵素や免疫物質として働き、皆さんが知っている「筋肉の材料」という働き以外にも多くの働きを担っています。
アミノ酸とは
アミノ酸は上記で説明したように簡単にいうとタンパク質をさらに細かくしたもので、タンパク質の構成成分です。
タンパク質は20種類のアミノ酸から構成されており、そのうち9種類のアミノ酸を”必須アミノ酸”といい、身体の中で合成することができないアミノ酸になっています。
逆に残りの11種類は”非必須アミノ酸”といい体内で合成することができます。そのため、9種類の必須アミノ酸は食事やサプリメントから補う必要があります。
タンパク質が不足すると。。。
これまでの説明でタンパク質の役割や重要性をお伝えしたので、タンパク質が不足すると身体や筋肉に悪影響を及ぼすのはなんとなくイメージがつくと思います。
先程もお伝えしたようにタンパク質は皮膚や髪の毛、筋肉の構成成分であるため、不足してしまうと筋肉量の低下や皮膚や髪の毛の艶がなくなったりしてしまいます。。。
また、筋肉量の減少から基礎代謝の低下や免疫力の低下などにもつながってしまいます。
・タンパク質不足する原因
減量をする際に過度なカロリー制限によるタンパク質不足や脂質摂取を控えようとするあまりに肉や魚などの摂取量が少なくなってしまうなどが原因と考えられます
高齢者の場合では徐々に食事量が少なくなり、タンパク質不足を招いている場合もあります。他にも「仕事が忙しいこと」や「朝時間がない」といったことも原因として考えられます。
そういった方たちにお勧めなのがプロテインです！！簡易的に摂取することができることや摂取量が調整がしやすいというメリットがあります。
摂取量
タンパク質の推奨量は性別や年齢、体格（身長や筋肉量）、活動量なによって異なるため明確な摂取量はありません。
ただ、日本人の食事摂取基準（2020年）に示されているタンパク質推奨量は、18～64歳の男性で65g、女性で50gとされています。
また、目的によっても摂取量も変わり、ボディメイクや筋力アップを目的としたトレーニングを行っている人は体重×1.5〜2g程度が推奨されています。
ex)60kgの成人男性の場合 60kg×1.5〜2g＝タンパク質摂取目安90g〜120g
お勧めのタンパク源
・肉類
鶏胸肉、鶏ささみ、牛肉（赤身）、牛もも、豚ロース、砂肝など
・魚
鮭、鯖、タラ、カツオ、マグロなど
・その他
卵、納豆、豆腐、プロテイン
代表的なタンパク源はこの辺りになりますが、食材を絞ったり偏って摂取するよりも満遍なく色々な食材からタンパク質を摂取するようにしましょう！
最後に
今回はタンパク質の基礎的な知識についてお伝えさせていただきましたが、いかがでしたか？？
知ってる人も知らない人もいるとは思いますが、基礎的な部分になるのでしっかりインプットしていきましょう！
タンパク質の摂取が難しい方はぜひ、BEYONDプロテイン試してみてください！
ダイエットやボディメイクに興味のある方はBEYOND自由が丘店に一度足を運んでみてください！！
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