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【ダイエット中にパンを食べたい方へ】

こんにちは!

BEYOND自由が丘店の大橋です!

私はいま、今年9月の大会出場に向けて筋肉を増やす「バルクアップ」をしています。

筋肉をつけるためには、筋肉の材料となるたんぱく質はもちろんですが、トレーニングや日常生活でのエネルギーとなる炭水化物もしっかりと摂る必要があります。

また、できるだけ体脂肪をつけず、摂った栄養を無駄なく吸収して体にまわすために、食事は添加物や加工食品を避け、素材に近い形で摂ることを心掛けています!

今は主食としてオートミールを食べていますが、実は私はパンが大好きです。

もしボディメイクのために食事管理をしていなけば、3食すべてパンでも生きていけます!

とはいえ、パンは太りやすいというイメージをお持ちの方もいらっしゃいますよね。

そのイメージに間違いはなく、パンは太りやすいです。

私もBEYOND自由が丘店で食事管理をさせていただくお客様には、パンを控えるようお伝えしています。

それでもたまには、好きなものを食べたいですよね!

今回は、大好きなパンを制限してでもボディメイクをしたい私から、ダイエット中にパンを控えたい理由と、それでも食べたいときのポイントをお伝えいたします!

私が減量をするときに気をつけていることは、こちらの投稿でもご紹介しておりますのでぜひチェックしてくださいね!

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目次

ダイエット中にパンを控えたい理由

砂糖やバター、マーガリンが使われている

パンは主に小麦粉を材料として作られていますが、小麦粉だけでなくバターやマーガリン、甘いパンだと砂糖をたくさん使っているものもあります。

バターやマーガリンなどの脂質は1gあたり9kcalあり、炭水化物やたんぱく質が1gあたり4kcalですので、脂質はこの倍以上のカロリーをもっています。

主食としてパンを食べていると、ご飯を食べる場合と比べて炭水化物だけでなく脂質も多く摂ることになります。

摂取カロリーが増えてしまうことは必然ですね!

また、小麦粉や砂糖はお米と比べてGI値(血糖値の上がりやすさ)が高いです。

GI値が高い食べ物は、食べると急激に血糖値が上がり、体が糖質を吸収するため、脂肪として蓄えてしまいやすいです。

ダイエット中のお食事では、よりGI値の低い玄米や全粒粉、お蕎麦を主食として選んでいきましょう!

さらに、バターやマーガリンなどの動物性脂肪は、血液中の悪玉コレステロールを増やして血液をドロドロにし、動脈硬化を進めてしまいます。

動脈硬化が進むと、高血圧や心筋梗塞など生活習慣病のリスクが高まりますので、健康のためにもバターやマーガリンの摂取は控えていきたいですね!

軽い食感でたくさん食べられる

パンはご飯よりも軽くて食べやすいため、忙しくて時間がない朝やお腹が空いていないときなど、ご飯は重くてもパンなら食べられる、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このパンの軽さが落とし穴です!

前にもお伝えしているとおり、パンは小さくても炭水化物と脂質を含むことでカロリーが高くなりやすく、ロールパンなど気づいたら2個や3個あっという間に食べていたということもありますよね。

また、ご飯に比べて噛み応えがないため、食べるペースも速くなりやすいです。

人間は食べたものをよく噛むことで「食べている」という感覚を脳が得て満足し、食欲を抑えられる仕組みがあります。

しかし、パンは柔らかい食感でよく噛まなくても飲み込めるため、脳が満足するまでの間にたくさん食べられてしまうことが怖いですね!

それでも食べたいときは

パンがダイエット向きではないと分かっていても、パンが好きな方はやっぱり食べたいですよね。

私もパンが大好きなので、食べたくなるときはもちろんあります!

そのようなときはぜひ、こちらのパンを選んでいただきたいです。

全粒粉のパン

全粒粉は小麦の粒から表皮や胚芽を取り除かない状態のまま、まるごと挽いて粉にしたものです。

小麦粉で作られた白いパンと違い、やや茶色っぽい生地で、粒感があることも多いです。

表皮や胚芽を取り除いた小麦粉に比べると、食物繊維やミネラルが豊富でGI値が低く、摂取したときの血糖値の上昇が穏やかになります。

血糖値の変動を抑えられると空腹感や食欲も抑えられるため、小麦粉で作られるパンを選ぶよりはおすすめです。

しかし、全粒粉で作られたパンであっても、バターなどの乳製品や砂糖を加えることに変わりはありませんので、食べすぎには注意が必要です!

ベーグル

最近ベーグルのお店も増えてきましたね!

一般的なパンはバターやマーガリンを生地に練り込んで焼いて作られますが、ベーグルは主な材料が小麦粉と水だけでバターや牛乳、卵を使用しません。

また、もちもちとした弾力のある食感なので、柔らかいパンと比べてよく噛んで食べることになり満足感も得られやすいです!

私はもともとベーグルが大好きなのですが、当店から徒歩10分ほどの緑が丘に、私のおすすめのお店があります。

それがこちらの「BAGEL BASE」さん( https://bagel-base.com/ )です!

自由が丘から大井町線で1駅の緑が丘は、当店に通ってくださっているお客様も多いエリアです。

徒歩10-20分でしたら、トレーニング前後にも負担なく歩きやすい距離ですので、トレーニングと一緒に軽いお散歩も習慣にできますね!

緑が丘にお住まいのお客様は、自由が丘でのお買い物も楽しみながら、皆様歩いて通ってくださっています!

食事もメリハリが大切です!

好きなものを好きなだけ食べてボディメイクをすることは難しいですが、制限しすぎるのもストレスになりますよね。

私はストレスなく食事管理を続けていくために、好きなものを食べる頻度と量を決めたり、より良い食材を選び、メリハリをつけて食べることが大切だと考えています。

BEYOND自由が丘店でお伝えしている食事管理でも、炭水化物や脂質を完全にカットするのではなく、それぞれのお客様に合った食材と量から、続けやすい内容を考えて進めていきます!

好きなように食べてしまって後悔するのではなく、メリハリをつけたお食事で、一緒にボディメイクを楽しんでいきましょう!

人気のパーソナルジム【BEYOND自由が丘店】

お問い合わせはこちらから!

・LINE@ @447nygrm

https://line.me/R/ti/p/%40447nygrm

・ホットペッパーリンク

http://b.hpr.jp/kr/sd/H000497044/

BEYOND自由が丘店

〒152-0035 

東京都目黒区自由が丘2丁目14-20 不二ビル1F

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