【そのストレッチやり方あってる?静的ストレッチのコツ5選!】 | 自由が丘のパーソナルジム|【公式】BEYOND自由が丘店

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【そのストレッチやり方あってる?静的ストレッチのコツ5選!】

こんにちは!

 

 

 

BEYOND自由が丘店 パーソナルトレーナーのDaizoです!

 

 

 

学校の体育などでストレッチをやって、日常的な運動の前やお風呂上がりなどにストレッチをやる方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

しかし、そんな中でも正しいやり方ができていない人が多いです!

 

 

 

という事で、今日はそんなストレッチの中でも一般的な静的ストレッチの正しいやり方について教えていきます!

 

 

 

これができてないとストレッチをしても意味がない!?

 

 

 

【静的ストレッチとは】

 

 

 

静的ストレッチとは前屈アキレス腱伸ばしなど、筋肉をストレッチさせた状態を数十秒保つストレッチの事です!

 

 

 

【静的ストレッチの正しいやり方】

 

 

 

◯正しい姿勢

 

 

 

正しい静的ストレッチをやるには、正しい姿勢を意識する必要があります!

 

 

 

静的ストレッチにもそれぞれの筋肉にアプローチした沢山の種類があり、1つの姿勢を意識すれば大丈夫と言う訳ではありません。

 

 

 

ただ、言える事は、ストレッチしたい筋肉がどこから付いていてどこまで付いているのかを知る必要があります!

 

 

 

この知識は一般の人には難しいかも知れません。

 

 

 

かなりの勉強が必要です!

 

 

 

ですので、筋肉のスペシャリストであるパーソナルトレーナーに聞く事をおすすめします!

 

 

 

◯呼吸法

 

 

 

正しい静的ストレッチをやるには正しい呼吸法で行う必要があります!

 

 

 

 

これは上記の姿勢に比べて簡単で、

 

 

 

  • 深呼吸をする
  • ストレッチと同時に息を吐く
  • 呼吸は止めずに深呼吸を続ける
  • 息を吐くタイミングでさらにストレッチをかける

 

 

 

これらの事を意識していれば大丈夫です!

 

 

 

◯身体が温かい時に!

 

 

 

静的ストレッチする時は体温が高い時にやる方が良いとされています!

 

 

 

なぜなら、体が温かい時の方が筋肉が柔らかく、柔軟性が増しているからです!

 

 

  

 

体温が高く柔軟性が高い状態でのストレッチを続けると、体温が低くなった時にも高い柔軟性を維持する事ができるようになります!

 

 

 

◯反動はつけない!

 

 

 

静的ストレッチをする時に反動をつけてやる方をよく見かけます。

 

 

 

反動をつけてやるストレッチの事をバリスティックストレッチと言うのですが、そのバリスティックストレッチはストレッチしている筋肉を傷つける恐れがあると言われています。

 

 

 

◯筋肉に意識を!

 

 

 

静的ストレッチを行う際、ストレッチされている筋肉を意識する事は重要です!

  

 

 

 

伸びている意識をする事で、しっかりとストレッチされている事が確認でき、よりその筋肉がストレッチされ、いざ筋肉を使う時に意識的に使いやすくなるという研究結果も出ています!

 

 

 

【まとめ】

 

 

 

静的ストレッチをする際に今回紹介した5つのコツを正しい方法で行っていないと、しっかりとしたストレッチはできません!

 

 

 

特に、筋肉がどこからどこに付いているかを知る事はとても難しいです! 

 

 

 

ですので、筋肉のスペシャリストであるパーソナルトレーナーに聞く必要があります!

 

 

 

BEYOND自由が丘店 なら筋肉のスペシャリストであるパーソナルトレーナーがお客様の身体のお悩みを解決しております!

 

 

 

興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい!

 

 

 

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