【肩甲骨の安定性!】 | 自由が丘のパーソナルジム|【公式】BEYOND自由が丘店

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【肩甲骨の安定性!】

こんにちは!

BEYOND自由が丘店の堀内です!

前回、巻き肩について説明しましたが今日は肩甲骨の安定性について説明していきたいと思います!

肩甲骨は鎖骨、上腕骨、肋骨と接しておりそれぞれで関節を成しています。

肩甲骨は周りの靱帯、筋肉によって安定性が保たれていますがその中で重要な筋肉の1つに前鋸筋が上げられます。

前鋸筋とは、肋骨(第1〜9)腱弓〜肩甲骨内側縁に付着しており肩甲骨の外転、胸郭に対して肩甲骨を安定させる働きがあります。

前鋸筋が機能していないと肩甲骨の内側縁が浮いていわゆる翼状肩甲となり肩甲骨の前傾、外転が強まってしまい巻き肩の要因となってしまいます。

前鋸筋が硬くなりすぎても前鋸筋の作用にあるように肩甲骨の外転が強くなり巻き肩となってしまいます。

ですので前鋸筋の機能を高めて柔軟性を必要がありますね!

前鋸筋のトレーニング、ストレッチの仕方を知りたい方はBEYOND自由が丘店までお越しください😊

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