こんにちは!
BEYOND自由が丘店の堀内です!
本日は体を支えるのに重要な働きをしている腹筋について説明していきたいと思います!
腹筋といっても腹筋にはいくつもの種類がありそれぞれに役割があります!
ひとつひとつ確認してみてください😎
・腹直筋
シックスパックといえば腹直筋ですね!
腹直筋は肋骨から恥骨まで繋がっており、主に体幹を前面に曲げるとき、体の安定性、力を入れるときに働きます。
また、内臓の保護と内臓の下垂を防ぐ働きもあります。
・外腹斜筋
外腹斜筋は肋骨の5番〜12番目から骨盤まで付着しており、体幹の屈曲、回旋の動きを担っています。
そのほかに体を伸ばすときにも腹筋を安定させる働きがあります。
・内腹斜筋
内腹斜筋は骨盤、腰の筋膜から肋骨10番〜12番目、お腹の筋膜まで付着しています。
内腹斜筋は両側が働いた時と片側のみ働いた時で作用が異なり、両側が働いた時は体幹を丸める作用を持ちます。
片側のみ働いた場合は同側へ体幹を捻じる働きを持ちます。
・腹横筋
腹横筋は肋骨、骨盤、背中側の筋膜からお腹の白線まで付着しています。
腹横筋は腹筋の中でも1番深層についている筋肉です。
腹横筋の作用はお腹をへこませる働きを持ち、コルセットのような安定性を持たせる働きがあります。
姿勢が悪い方、腰痛のある方はこの腹横筋を鍛えると改善されやすいです!
腹筋は呼吸に直結してくる筋肉ですので正しい呼吸をして腹筋を鍛えていきましょう🔥
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