こんにちは!
BEYOND自由が丘店の堀内です!
今年も7月に入り、夏の季節となりましたね!
今年はコロナも落ち着き、海やプールに行く予定がある方もいるかと思います!
すでに春からダイエットを始めて体が絞れてきている方はこの夏は楽しみですね!
これからダイエットを始めると言う方もまだ諦めるには早いです!
一緒に頑張って良い体を作りましょう!
ですがせっかく体が絞れてきて腹筋が見えてきている方でも肋骨が見えていたらカッコ悪いてすよね?
綺麗に仕上がった体をより綺麗に見せるために肋骨の動きが重要になってきます!
もちろんダイエットのためにも肋骨の動きはとても重要です!
今日はその肋骨の動きについて説明していきたいと思います!
まず肋骨の基本的な解剖についてです!
肋骨は全部で12本存在しており、そのうち1〜7本目は真肋、8〜10本目は仮肋、11、12本目は浮遊肋と呼ばれ胸椎の椎体のみと連結しています。
肋骨の内側には肋骨溝と呼ばれる溝があり、その中を神経や動脈、静脈が走っています。
肋骨と肋骨の間には内外肋間筋が張っていて吸気に外肋間筋が肋骨を引き上げ、呼気に内肋間筋が肋骨を下げる働きを行います。
上記で述べたように肋骨は主に呼吸で開いたり閉じたりします。
うまく肋骨が動いていないと開いたままの状態で呼吸が浅くなったり上半身が動かしにくくなったり内臓が下がって代謝が落ちてしまう原因になります。
ですので肋骨の動きがとても重要になります!
肋骨の可動域を上げるといっても肋骨だけでなく胸郭と言われる胸周り全体の動きの改善が必要になります!
胸郭を広げるためには主に肩、胸周りの筋肉の柔軟性アップ、胸椎の柔軟性アップこの二つが欠かせません。
・大、小胸筋
・広背筋
・大円筋
・肩甲下筋
・上腕二頭筋
・僧帽筋
・脊柱起立筋
・前鋸筋
これらの筋肉の柔軟性をあげていきましょう!
胸椎は本来は後弯しているのでこのまま固まっている方が多いです。
ですので胸椎を伸展(反らせる)できるように筋膜ローラーやストレッチポールを使って可動域を広げていきましょう!
ストレッチだけでなく可動域を広げるエクササイズもあるので気になる方はBEYOND自由が丘店までお越しください!
肋骨を動かすためには筋肉の活性化も欠かせないです!
特に体幹周りの腹直筋や腹斜筋、腹横筋のトレーニングがおすすめです!
肋骨は回旋動作や重さがかかった時に締まりますのでその動きが入ったサイドプランクやツイスト系の腹筋が良いかと思います!
これら3つを行って綺麗な体を作っていきましょう!
気になる方はBEYOND自由が丘店まで一度足を運んでみてください!
ブログ投稿者:堀内 壮
経歴・資格
柔道整復師免許
2020 FWJ men’s physique novice challenge 5th
2020 FWJ men’s physique novice 7th
2021 NABBA WFF JAPAN men’s physique Top6
2022 FWJ men’s physique 6th
大学時代からトレーナー活動を行なっており、スポーツアスリート、一般スポーツイベントの帯同経験などがあります!
ダイエット、筋肉増強はもちろん姿勢改善に特化しており坐骨神経痛、四十肩、五十肩の改善をされたお客様は数多くいらっしゃます!
医療従事者目線で皆さんのお悩みを解決できるように尽力していきますので一緒に頑張りましょう!
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