こんにちは!
BEYOND自由が丘店の堀内です!
慢性的な肩こりで悩まれている皆さん、鎖骨の動きを気にしたことはありますか?
実は鎖骨の動きが悪いと肩こりになりやすいんです!
鎖骨は胸骨、肩甲骨と関節を、肋骨とは靭帯で繋がって肩の動きにとても重要な役割を持っています。
胸骨ー鎖骨=胸鎖関節
肩甲骨ー鎖骨=肩鎖関節
肋骨ー鎖骨=肋鎖靭帯
例えば腕を上にあげる肩の挙上を行った際に動く関節の割合として、
肩甲上腕関節ー40%
肩甲胸郭関節ー20%
肩鎖関節ー10%
胸鎖関節ー10%
このような割合で鎖骨と繋がっている関節は一見、肩の動きに関係ないように見えますが鎖骨は肩甲骨に付着しているので肩関節の動きにとても深く関わっています。
さらに鎖骨に付着している筋肉が多いので筋肉が硬くなると鎖骨の動きが悪くなり肩こりの原因となっていしまいます!
・鎖骨に付着する筋肉
胸鎖乳突筋ー鎖骨内側1/3
大胸筋ー鎖骨内側1/2
僧帽筋ー鎖骨外側1/3
鎖骨下筋ー鎖骨下筋溝(鎖骨中央1/3下面)
主にこのような筋肉があります。
僧帽筋や大胸筋などの筋肉は聞いたことがある方もいるかと思いますがこれらの筋肉が拘縮していると鎖骨の動きが悪くなり肩こりとなってしまいます。
拘縮を改善するためにはストレッチと運動です!
対象の筋肉のストレッチやその他の周りの筋肉のストレッチと肩甲骨周りの運動でこの悩みは解消できます!
実際どのようなストレッチや運動を行えばいいか知りたい方はBEYOND自由が丘店までお越しください!
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