【筋肉を大きくするのを防ぐ敵がいる、、、、?】 | 自由が丘のパーソナルジム|【公式】BEYOND自由が丘店

トレーニング/ワークアウト

【筋肉を大きくするのを防ぐ敵がいる、、、、?】

こんにちは!
BEYOND自由が丘店 井上です。 

 

 

本日は中々、筋トレやご飯を頑張ってるのに筋肉が大きくならないなと悩みを抱えている方に読んで欲しい内容になります!

 

 

もしかしたら、今からお話しするものがあなたの筋肉の成長を止めてるかもしれないのでぜひ、ご覧ください。

 

 

【筋肥大の最悪の敵、、、ミオスタチン】

・ミオスタチンとは?

筋肉といえばタンパク質ですよね。これは筋トレが詳しく無い人でもご存知の方が多いのかなと思います!

 

 

ですが、全ての摂取したタンパク質が筋肉に味方をするのではなく中には筋肉達に敵になるタンパク質もいます。

 

 

栄養の観点から菌肥大を見ればアミノ酸の血中濃度、インスリンの分泌、トレーニング中のエネルギー源の確保、タンパク質の合成回路、筋肉を大きくすることに全体的にフォーカスしますよね。 

 

トレーニングを続けていくと筋肉を大きくする為の敵である【ミオスタチン】が現れてきます。

 

 

筋肉の周りには「筋サテライト」と呼ばれる筋肉のスペアみたい細胞があります。筋肉達が損傷したり切れてしまったりこの筋サテライトが分裂したり増殖する事で修復をしていきます。

 

 

筋サテライトを続ける事で筋肉は徐々に大きくなっていくのですがそれを防いでしまうのでタンパク質の一種である「ミオスタチン」です。

 

 

なぜ、トレーニングしてる人達の敵にこのようなタンパク質が存在するのでしょうか。人間の身体は、限られたエネルギーでも生命を絶やさないように、過度な消費を抑え、ある程度安定したレベルでエネルギーの消費と供給を繰り返しています。

 

 

しかし、筋肉があまりにも大きくなると、身体の消費エネルギーはそれだけで増えます。

 

 

スポーツカーを想像してみてください。

 

 

どんなに速く走りたくても、ジェット機のエンジンを載せたら、本体がエンジンの重さに耐えきれず、本体がつぶれてしまいます。

 

 

ここにミオスタチンの存在意義があると言われております。  

 

 

また、細胞の増殖を制御するものが何もないと、身体の中に入っている不要な細胞、例えばガン細胞などが増えてしまいます。細胞の増加をある程度制御し、身体に対して負荷をかけないようにするという部分でも、ミオスタチンは機能しているのです。

 

 

・ミオスタチンの働きを抑えられるの?

 

 

さっきの話しを聞いても筋肉を大きくしたいんだから極力ミオスタチンの働きは抑えていきたいですよね!

 

 

では、どうすればミオスタチンをコントロールできるのでしょうか。

 

 

運動して筋肉に刺激を与える。これが1番今の所効果的と言われております!週にハードなトレーニングを週に複数回行う人のミオスタチン活性は普通の人の3分の2程度と言われております。

 

 

筋肉をつけるにせよどちらにせよミオスタチンを抑制するにはウエイトトレーニングが大事という事ですね!

 

 

・栄養の摂取でミオスタチンを抑える!?

 

 

トレーニングだけでは少し不安という方にはミオスタチンの抑制に効くと呼ばれる栄養素に関してはカテキン、クレアチン、HMBなどが挙げられます。

 

 

これらがミオスタチンの分泌、もしくは活動を低下させられます。

 

 

特に緑茶ポリフェノールの一種でもあるカテキンには、ミオスタチンを不活性化するフォリスタチンというタンパク質を増やす働きがあります。

 

 

フォリスタチンは体内でも生成されますが、外部から摂取するいくつかの栄養素によってその活性が上がることもわかってます。また、クレアチンを摂ることでミオスタチンの分泌も抑えられることが分かっています。

 

 

いかがでしょうか!

頑張ってトレーニングしているのに身体があまり変わらないという方はミオスタチンが邪魔をしている可能性があるので気をつけていきましょう。

 

 

主婦人気NO1のパーソナルジム【BEYOND自由が丘店】

問い合わせはこちらから!

・LINE@ @447nygrm

https://line.me/R/ti/p/%40447nygrm

・ホットペッパーリンク

http://b.hpr.jp/kr/sd/H000497044/

BEYOND自由が丘店

〒152-0035 

東京都目黒区自由が丘2丁目14−20 不二ビル1F