こんにちは！

BEYOND自由が丘店の堀内です！

トレーニングをしている方では体幹トレーニングや腹筋トレーニングを行っている方が多いかと思います！

実際、体幹トレーニングと腹筋トレーニングどちらをするべきなのか疑問はあると思います。

スポーツを学生時代に行っていた方は部活で体幹トレーニングを行ったことがあるかと思います。

ダイエットやボディメイクにおいて体幹トレーニングがいいのか腹筋トレーニングがいいのか今日はそれぞれについて説明していこうと思います！

○体幹トレーニング

体幹トレーニングとは腹筋や背筋のインナーマッスルに刺激を入れるトレーニングで主に姿勢を良くしたりアスリートにおいてはパフォーマンスの向上や怪我の予防に役立ちます。

体幹を鍛えることで普段の姿勢が良くなり腰痛の改善ができるので普段から腰痛で悩まれている方にはおすすめです。

体幹トレーニングの目的は体のバランスを整える、運動パフォーマンスを向上させることにあります。

主なトレーニングメニューはドローイン、プランクです。

○腹筋トレーニング

腹筋トレーニングとはみなさんが普段行っているいわゆる腹筋です。

腹筋を行うことで反り腰の改善や脂肪燃焼効果が高まったり腹筋の厚みが増してシックスパックを作りやすくなります。

腹筋トレーニングの目的は筋力アップ、ダイエット効果を高める、姿勢改善です。

やり方によっては腰を痛めたり姿勢を悪くしてしまうのでトレーニングフォームには気をつけてください。

腹筋の上部、下腹部で自身の苦手な部位をメインに行っていきましょう！

主なトレーニングメニューはクランチ、レッグレイズです。

上記の内容からどちらのトレーニングがダイエットやボディメイクに向いているのかはなんとなく分かったかと思いますが僕のお勧めは腹筋トレーニングです！

体幹トレーニングはインナーマッスルに刺激が入り運動パフォーマンスが向上してアスリートやボディメイクコンテストに出場されている方にとっては有効ですがダイエットやボディメイクを目的に行っている方にとっては少し遠回りになってしまいます。

このことから脂肪燃焼効果を高めたりする腹筋トレーニングがおすすめと言えます。

ただ、体幹トレーニングを全くやらなくていいというわけではなく運動の割合を考慮して行ってみてください！

○こんな人におすすめ

・下腹部が気になる

下腹部だけがぽっこりして気になるという方は姿勢があまり良くないことが考え、下腹部の筋肉が弱いことが考えられます。

ですのでレッグレイズなどの足を上げるトレーニングを行ってみるといいかと思います！

・肋骨の開きが気になる

お腹は出てないけど肋骨が開いて気になるという方はドローインやサイドプランクなどの体幹トレーニングと腹筋トレーニングではひねり動作のあるツイスト種目がおすすめです。

ドローインで肋骨を締める練習を行いサイドプランクやツイスト種目で腹斜筋に負荷をかけて肋骨を閉じます。

正しいトレーニング方法が知りたいという方はBEYOND自由が丘店までお越しください！

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