【外反母趾を治す!】 | 自由が丘のパーソナルジム|【公式】BEYOND自由が丘店

姿勢改善/身体ケア

【外反母趾を治す!】

こんにちは!

BEYOND自由が丘店の堀内です!

普段、ヒールなど先の細い靴を履かれている方で外反母趾に悩まされている方もいるかと思います。

外反母趾は治らないと思われている方、外反母趾は治すことができます!

外反母趾とはどんなものか、どうしたら直すことができるのかを今日は解説していきます!

○外反母趾とは

外反母趾とは足の親指が人差し指側にくの字に曲がって親指の付け根の関節が内側に突き出して痛みが出てしまうことを言います。

・原因

一番の原因は幅の狭い靴を履くことで親指の付け根から圧迫されて変形が生じます。

ヒールのある靴は関節への負担が増えてさらに変形を強くしてしまいます。

原因は靴だけなく、扁平足や肥満、筋力低下などによっても症状が発生します。

もともとの扁平足や筋力低下によるアーチの低下によって親指の骨が扇状に内側に開き(開帳足)、幅の狭い靴によって外側に圧迫されて起こります。

○改善方法

・靴選び

ここでの靴えらびはかなり重要になってきます。

まずはなるべくヒールを履かずに幅の広い靴を選ぶ。

靴底の薄いものではなくクッション性のある靴でインソールが足にフィットするものを選ぶ。

・アーチの改善

扁平足や開帳速を直すためにアーチの改善が必要です。

アーチを作るためにまずは足底の筋肉をほぐしていきます。

筋膜ローラーや筋膜ボールを使って足裏をほぐしていきましょう!

次に足の指(足趾)の動きを良くしていきます。

足の指が使えていない浮指になっている方が多いので意識的に足の指を動かす練習を行いましょう!

タオルを足趾で近づけてくるタオルギャザーや足の指を使った足指ジャンケンなどが有効です。

・足首周りのストレッチ

足趾のトレーニングをしつつ足首に関わる筋肉のストレッチも欠かせません。

脛の筋肉の前脛骨筋やふくらはぎの筋肉をほぐして正しいアライメントに戻していきましょう!

・体型管理

上記でお伝えした通り肥満も外反母趾の原因となります。

体重が重いとそれを支える足に負担がかかりアーチが潰れて外反母趾になりやすくなります。

ですので体重、体型の管理は必要です。

正しい食生活と適度な運動を行って体型管理を行っていきましょう!

他にも体に関するお悩みがある方はBEYOND自由が丘店までお問い合わせください!

ダイエットやボディメイク、姿勢改善までいろんなご要望にお応えいたしますのご連絡お待ちしております!

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