【肩甲骨浮いてませんか?】 | 自由が丘のパーソナルジム|【公式】BEYOND自由が丘店

姿勢改善/身体ケア

【肩甲骨浮いてませんか?】

こんにちは!

BEYOND自由が丘店の堀内です!

今日は肩甲骨についての内容です!

自分ではなかなかみることができませんが肩甲骨の内側が浮いている人はすぐに改善することをおすすめします!

肩甲骨の内側が浮いていることを翼状肩甲といいます。

この状態を放置してしまうと最悪の場合、腕が上がらなくなってしまいます!

翼状肩甲について詳しく説明していきます!

○翼状肩甲とは

2022年最新】翼状肩甲の原因と症状・治し方は?前鋸筋、僧帽筋、菱形筋との関係性は?リハビリまで解説 – 脳卒中/神経系 自費リハビリ施設 東京 |  STROKE LAB さん
翼状肩甲の状態

腕を上げるときに肩甲骨の内側が浮き上がって天使の羽のように見えることからそう呼ばれています。

原因としては前鋸筋という筋肉の筋力が弱まり腕が上がりにくになります。

前鋸筋を支配している長胸神経という神経が麻痺することが多いです。

一般では巻き肩や猫背の方も肩甲骨が浮きやすく、こちらも前鋸筋の脆弱化は原因の一つとなります。

そのほかにも僧帽筋や菱形筋の筋力低下が考えられます。

・前鋸筋を活性化させる

肩甲骨を安定化させるために前鋸筋を鍛えましょう!

前鋸筋は肋骨に付着している筋肉で肩甲骨を外に開く動きをすることで鍛えることができます。

イメージしやすい動きとしては腕立て伏せでの腕が伸びっきた状態からさらに肩甲骨を外に押し込む動きです。

これが難しい場合は四つん這いで同じ動きをすると女性でも行いやすいのでおすすめです!

・肩甲骨の内側を鍛える

肩甲骨の安定化をさせるのに肩甲骨の内側も鍛えましょう!

僧帽筋という首から菱形状についている筋肉の下部繊維の活性化が特に必要です!

普段は僧帽筋上部繊維が使われやすく肩こりになりやすい部分なのでここに力が入りやすい方は下部繊維を意識して鍛えていきましょう!

僧帽筋下部繊維は肩甲骨を下げる下制と肩甲骨を内側に寄せる内転という動きで使われるので背中トレーニングのロウイングという動作を行いましょう!

ロウイングについては以前説明しているのでそちらをチェックしてみてください!

・前側の筋肉をほぐす

背中を鍛えたら体の前側の筋肉もほぐして胸を張れるようになりましょう!

特に大胸筋、小胸筋の筋肉が硬くなるのでここをストレッチやマッサージガンを使って柔軟性を高めていきましょう!

ダイエットやボディメイクも正しい姿勢での運動や日常生活を過ごすことはとても重要です。

理想のお体を作るために姿勢改善も同時に行っていきましょう!

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