【女性の味方!?大豆イソフラボンついて!】 | 自由が丘のパーソナルジム|【公式】BEYOND自由が丘店

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【女性の味方!?大豆イソフラボンついて!】

こんにちは!

BEYOND自由が丘店の堀内です!

大豆イソフラボンというものを効いたことはありますか?

よく女性は大豆イソフラボンを摂ったほうがいいと言われますが今日は大豆イソフラボンについて詳しく説明していきます!

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大豆

○大豆イソフラボンとは

大豆イソフラボンとはその名の通り大豆に含まれる成分を言います。

大豆イソフラボンは大豆のえぐみ成分の一つでダイズイン、ゲニスチン、グリシチンなどの成分の総称を言い、大豆の中に0.2〜0.4%ほどしか含まれていない貴重な成分で胚芽の部分に多く含まれています。

大豆イソフラボンは女性ホルモンの”エストロゲン”というホルモンと似た働きをします。

その効力はエストロゲンの1000分の1から10000分の1とされていています。

女性ホルモンのエストロゲンは生理をもたらしたり膨よかな体つきや美しい肌を保つ働きを持っています。

エストロゲンは骨からカルシウムが溶け出すのを抑える働きもあるので閉経後のエストロゲンの減少が骨粗鬆症のリスクを増加させてしまうので大豆イソフラボンの摂取がリスクを緩和させてくれます。

また、大豆イソフラボンにはエストロゲンの働きを弱める作用を持つこともわかっているので乳がんなどのホルモン依存症の癌ではイソフラボンが過剰なホルモンの働きを抑える役割があると言われています。

○大豆イソフラボンを含む食材

大豆 88.3〜207.7mg /100g

豆腐 17.1〜24.3mg /100g

納豆 65.6〜81.3mg /100g

豆乳 7.6〜59.4mg /100g

主な食材での含有量は上記のようになります。

個体差はありますが100gあたりで見ると大豆を除いて納豆におお含まれているのがわかります!

大豆イソフラボンの1日の上限摂取量は70〜75mgと言われています。

○大豆イソフラボンの働き

冒頭でも触れていますが大豆イソフラボンの働きについてまとめていきたいと思います。

・更年期のサポート

女性の場合、閉経の前後10年を指して40代ごろから更年期といわれます。

更年期になるとエストロゲンの分泌量が急激に減少するためホルモンバランスの乱れにより様々な症状が現れます。

大豆イソフラボンを摂取することでエストロゲン受容体に結合してエストロゲンと似た役割を果たし、更年期のサポートに有効と言えます。

・骨形成をサポート

骨は常に形成と吸収を繰り返すリモデリングという性質がありますが閉経後、エストロゲンの減少により骨形成が不十分となって骨粗鬆症のリスクが高くなります。

それを大豆イソフラボンを摂取することで防ぐことができます。

・生活習慣病の改善

近年、食文化の欧米化が進んでおり生活習慣病を抱える方が増えてきています。

アメリカでは生活習慣病の対策として大豆製品の有効性を認めています。

内容としては低脂肪酸、低コレステロールの条件として1日あたり25gの大豆タンパクの摂取が心臓病のリスクを低下させるというもので大豆製品の摂取を促しており自ずと大豆イソフラボンも一定量摂取することができ、生活習慣病の改善に役立つと言えます。

○大豆イソフラボンの種類

ここまで大豆イソフラボンについて説明してきましたが大豆イソフラボンは2種類に分けることができます。

一つは分子の大きいグリコシド型イソフラボン、もう一つは分子の小さいアグリコン型イソフラボンというものです。

大豆イソフラボンは分子が大きいと体内で吸収されません。

腸内細菌によって糖が分解されてアグリコン型に変化して吸収されます。

グリコシド型での吸収率は2割とされていて8割は体内で吸収されずに体外へ排出されていまします。

アグリコン型で摂取した場合、吸収率がグリコシド型の約3倍で吸収スピードも2時間とグリコシド型よりも速いです。

豆腐や納豆はグリコシド型イソフラボンですので吸収されにくいのが現状です。

アグリコン型イソフラボンを含む食品は味噌や醤油などになります。

塩分が多くなりやすいので摂取には十分気をつけてください!

吸収率は懸念点ですが全く吸収できないわけではないので日頃からの大豆製品の摂取は必須と言えますね!

豆腐や納豆、味噌などは発酵食品ですので腸内環境を整えるのにも大きく役立ちます。

1日1食には大豆製品を取り入れて健康的な体づくりを行っていきましょう!

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