【食品添加物の恐怖!】 | 自由が丘のパーソナルジム|【公式】BEYOND自由が丘店

食事/サプリメント

【食品添加物の恐怖!】

こんにちは!

BEYOND自由が丘店の堀内です!

今日は身の回りに多く存在している食品添加物について説明していこうと思います!

添加物がよくないといわれていますが実際にどんなものがあるのか詳しく理解している方は少ないと思いますのでぜひ最後までご覧ください!

食品添加物とは何ですか? | 株式会社創健社-自然食品の企画・製造・卸売 さん
食品添加物

○食品添加物とは

食品添加物とは食品の製造過程で食品の加工や保存の目的で食品に添加、混和などで使用するものと定義されています。

以前は合成の添加物のみが食品添加物に指定されていましたが現在では天然の添加物も食品添加物として認められています。

日本では食品の保存料、調味料、着色料などをまとめて食品添加物と呼んでいます。

終戦直後、まだ食品添加物がなかった頃、多くの人々は食中毒で命を落としてしまう割合がかなり多かったといわれています。

その中で冷蔵庫と保存料の普及によって食中毒の割合がかなり減少したといわれています。

今では欠かせない冷蔵庫と様々なものに含まれている保存料は当時の人々には救世主とも感じられますね!

食品は4つに分けることができます。

指定添加物:安全性を評価した上で厚生労働省が認めたもの(463品目)

既存添加物:日本で使用されて長い食経験があるが例外的にいて威を受けることなく使用販売が認められたもの(365品目)

天然香料:バニラ香料やカニ香料などの動植物あら天然のもの(約600品目)

一般飲食物添加物:一般的に飲食に共されているもので添加物として使用されているもの(約100品目)

○どんなものが含まれているのか

一口に食品添加物といっても何種類にも分けられて様々な食品に含まれています。

例えばゼリーやプリンなど弾力があって香りがいいものにはゲル化剤が、滑らかな舌触りを作る安定剤などが含まれています。

食卓によく出てくるハムやソーセージには腐らないように保つ保存料が使われています。

・製造、加工時に必要な添加物

泡立ちを抑える、pHを調整する、型崩れを抑える

→消泡剤、pH調整剤、離型剤

・食品の形の形成、食感を持たせるもの

豆腐、中華麺、マーガリン、プリンなどに使用

→膨張剤、乳化剤、ゲル化剤、安定剤

・色をつけておいしさを演出するもの

→発色剤、着色料、漂白剤

・味と香りをよくするもの

→甘味料(甘みを出す)、酸味料(酸味を加える)、調味料(うまみを加える)、香料(香りを加える)

・食品の栄養成分を補うために必要な添加物

調理の過程で失われた成分を補填するために使用する

→ビタミン、カルシウム

・食品の品質を保つために必要なもの

食品の腐敗、酸化を防ぐために使用

→保存料、酸化防止剤、防カビ剤

○天然でも化学物質は含まれている

実は野菜や果物にも天然の化学物質が含まれているんです。

例えばほうれん草には数ミリグラムですが亜硝酸が含まれています。

他にもキャベツやセロリなどなど普段から食べているものにも化学物質は含まれています。

これは植物が微生物や害虫から身を守るために貯えられています。

ですが微量ですので過剰に摂取せずバランスの良い食事をとっていれば問題はありません。

キャベツ・・・シニグリン、ネオクロロゲン酸

セロリ・・・カフェ酸

もも・・・クロロゲン酸、ネオクロロゲン酸

○身近な食品にも添加物が、、、

普段皆さんが食べている身近な食べ物に添加物が含まれていますがいくつかご紹介していこうと思います!

・サラダチキン

加工でんぷん(食感をよくする)、リン酸塩(食品の水分を保つ)、トレハロース(天然糖質の甘味料)、香料、乳化剤(クリーミーさを出す)、pH調整剤品質を安定させる)など

・コンビニのおにぎり

グリシン(化学合成で作られたタンパク質)、pH調整剤、増粘多糖類

・コンビニのパン

イーストフード(発酵時間を早める)、臭素酸カリウム(食感改善)、ソルビン酸カリウム(保存料)、ファットスプレット(生地の滑らかさを出す)など

主にコンビニ商品の紹介になりましたがこのように身近に食べているものには添加物がたくさん含まれています。

コンビニはとても便利ですがそれだけで一概にいいとは言えないですね、、、

この他にもエナジードリンクや0キロカロリー商品の紹介は次回人工甘味料についてで紹介していきますのでそちらもぜひご覧ください!

○日本と海外の違い

日本で認められている添加物の数は828品目(指定添加物、既存添加物のみ)あります。

一方、大国アメリカだと1612品目が認められています。

日本とアメリカで認められている基準が異なるため一概にどちらが多いとは言えませんがどちらも添加物が多く存在していると言えます。

アメリカからの輸入品が多い日本ですのでこれからも添加物の数が増えていくことが考えられます。

○添加物を避けるには

添加物がありふれている日本で添加物を全く摂らないようにするのは難しいと思います。

ですので極力、添加物を避けるような生活を心がけて過ごしていきましょう!

まずはコンビニの商品を避けるのが第一歩です!

添加物はすぐに体に影響が出るものではありませんが数年後、体に悪影響を及ぼす可能性が高くなります。

今からお食事に気をつけて将来に備えていきましょう!

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