【睡眠がダイエットを促進?】 | 自由が丘のパーソナルジム|【公式】BEYOND自由が丘店

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【睡眠がダイエットを促進?】

皆さんこんにちは!
BEYOND自由が丘店です(^^)

本日は睡眠とダイエットの関係についてお話します。

結論からいうと睡眠はダイエット成功に大きく起因します。
理由は以下のとおりです(^^)

睡眠がダイエットを促進する理由

★成長ホルモン
レム睡眠とノンレム睡眠という言葉を聞いたことがありますか? レム睡眠は体を休めるための浅い睡眠、ノンレム睡眠は脳を休めるための深い睡眠を指します。この2つの睡眠が就寝中に交互に繰り返されているのですが、成長ホルモンは最初のノンレム睡眠中に大量に分泌されます。
★コルチゾール
コルチゾールは、ストレスを感じると和らげようとして多く分泌されるため「抗ストレスホルモン」とも呼ばれています。過剰にストレスを感じるとコルチゾールが大量に分泌されるのですが、それに伴って成長ホルモンの分泌を抑制してしまいます。
★メラトニン
メラトニンは「睡眠ホルモン」と呼ばれ、体内時計のような働きを担っています。メラトニンの分泌は光によって調整されていて、夜暗くなると多量に分泌されることで眠気を促し、朝日を浴びることで分泌を抑制します。

夜に強い光を浴びたり、朝日を浴びないとメラトニンがうまく分泌されなくなるので、睡眠のリズムが崩れ、睡眠が浅くなったり、寝つきが悪くなるなど影響が生じます。

ぱっと挙げてみてもこれだけの理由があります。
では睡眠をどのくらい取ればよいのか?

理想は7時間以上です。忙しいとなかなか寝る時間も作りづらいですが、忙しいときこそ、睡眠を優先させましょう。
かえって集中力もあがり、仕事や日々の作業効率も上がるはずです(^^)

しっかり寝れても寝起きが悪い人もいると思いますが、下記の2つの実践で改善されるかと思いので是非お試しください。

▼朝日を浴びる

朝に日光を浴びることで、メラトニンの分泌が抑えられるので、すっきりと目覚めることができます。また、体内時計が正常に働くので、夜の寝つきも良くなります。夜寝る前にカーテンを10㎝程度開けて、日光が差し込む状態にしておくと、スムーズに起きられるようになります。
▼必ず朝食をとる

朝食には和食が理想的とされています。睡眠に重要な関わりを持つメラトニンの素となるトリプトファンとビタミンB6は、和食に多く含まれています。トリプトファンは、納豆や味噌といった大豆製品に多く含まれ、ビタミンB6は魚に多く含まれています。これらの栄養素からメラニンへ、さらにセロトニンへと変わるのには時間を要するので、朝のうちに食べておくと良いです。

また、和食でなくとも朝食を摂ることは大切です。朝の咀しゃくが脳の働きを活発にし、睡眠状態から覚醒状態へのスイッチにもなり、リズムを整えることができます。

いかがでしたか?

以外に見落としがちな睡眠ですが、食事、トレーニング、休養すべてが整うとダイエットの成果は加速します。

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