こんにちは!
BEYOND自由が丘店 パーソナルトレーナーのDaizoです!
ゴールデンウィーク、ついつい食べ過ぎてしまってる方も多いのではないでしょうか?
そんな時は有酸素運動をしてカロリーを消費しないと!って思いますよね!
しかし、そんな有酸素運動をすると痩せづらい体質になってしまうかもしれないのです。
そこで今回は有酸素運動をするにあたって注意するべき点を3つ紹介していきたいと思います!
興味のある方は是非最後までお読みください!
有酸素運動をすると筋肉が減ってしまうというのは聞いたことはある方も多いのではないでしょうか?
実際、有酸素運動やその他の運動を長時間すると、筋肉を構成している筋タンパクを分解して、アミノ酸をエネルギーとして使ってしまう可能性があります。
長時間の運動は脂肪燃焼に効果的ですが、それと同時に筋肉も燃焼してしまっていると、結果的に基礎代謝が落ちてしまい、痩せづらくなったり、痩せたとしてもリバウンドしやすい体になってしまうかも知れません!
食べ物を食べてしまったから、有酸素運動をして消費する。そんな方も多いのではないでしょうか?
実は、食べ物から摂取されるカロリーに比べて、有酸素運動で消費されるカロリーはとても少ないのです。
例えば、お茶碗一杯分のカロリーが約250kcalだとすると、そのカロリーを消費するためには、1時間15分から1時間30分ほどウォーキングをしなければなりません。
ご飯一杯を我慢するのと、ウォーキングを1時間半するの、どちらを我慢しますか?
さらに、ウォーキングを長時間する事によって筋肉も減少するリスクもあるのです!
有酸素運動のやり過ぎで、疲労を溜めて、ストレスになってしまっては、体脂肪を低下させるホルモンに悪影響を及ぼし、脂肪を増やすホルモンを分泌してしまうかも知れません。
ストレスが溜まってしまうと、筋肉量を増やし、体脂肪の燃焼を促すホルモンであるテストステロンの分泌を阻害してしまいます。
そうなってしまうと、太りやすい体質になってしまう可能性が大きくなります。
さらに、ストレスが増加すると、コルチゾールと呼ばれるストレスホルモンが分泌され、体に脂肪を蓄えようと言う働きが強まってしまう可能性があります。
適度な運動量の有酸素運動に設定する必要があります!
これまで説明した注意点をカバーするためには、時間・強度・頻度を正しく設定する必要があります!
一回の有酸素運動の時間は20分〜30分、強度はウォーキングで心拍数は自身の最大心拍数の70%以下に(40歳の方であれば、最大心拍数は約180なので、約126回/分の心拍数)、頻度は週に2〜4回を維持して頂ければ、筋肉の燃焼を出来るだけ抑えて、脂肪燃焼をターゲットに有酸素運動をする事ができます!
有酸素運動をしても、脂肪が燃焼せず、体脂肪率が減らない可能性もあります!
有酸素運動で痩せる事にとらわれず、健康のために有酸素運動をする事が良いでしょう!
また、カロリーを多く摂取してしまっても、有酸素運動をしなければならないと思うのではなく、日々の生活を少しづつ変えて行き、それを継続する事を意識していきましょう!
ダイエットや体づくりは強度ではなく継続です!
BEYOND自由が丘店 ではお客様の生活に寄り添ったパーソナルトレーニングを提供しておりますので、継続することが出来ます!
パーソナルトレーニングに通ったけど痩せなかった。リバウンドしてしまった。そう言ったお悩みがある方は是非BEYOND自由が丘店 へ!体づくりのスペシャリストがあなたの生活習慣から改善し、一生物の身体を提供致します!
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