こんにちは!
BEYOND自由が丘店の堀内です!
今年も残り1週間を切りいよいよ年末ですね!
忘年会がまだ残っているという方もいるかと思いますがここで知っておきたいのが筋肉とお酒(アルコール)の関係です!
よく、お酒を飲むと筋肉が分解されると言われていますが実際どうなのか今日は説明していきたいと思います!
・テストステロンの分泌量が減少しやすい
テストステロンは筋肉の合成を促進してくれる働きがありますが、アルコールを摂取することでそのテストステロンの分泌量が減少すると言われています。
・筋合成の伝達経路の活動が低下する
筋トレやタンパク質を摂ることにより筋合成を促すmTOR(タンパク質キナーゼ)と呼ばれるシグナル伝達経路が活発になることがわかっています。
アルコールを摂取することでmTORの活動が低下する可能性があるというデータもあります。
・コルチゾールの分泌促進
アルコールの摂取によって分泌されるコルチゾールはストレスホルモンと呼ばれ、血糖値をコントロールする働きがあります。
コルチゾールには筋肉の分解を促してしまう作用もあります。
上記の3点により筋トレとアルコールはあまりいい関係とは言えないです💦
ですが中にはお酒好きの方もいるかと思いますので無理に制限せず、筋トレをした日は飲まないなど軽く制約するくらいから始めていきましょう😊
ワインにはポリフェノールという抗酸化作用のある成分が含まれていたり悪い部分ばかりではないのでうまく付き合っていきましょう👍
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