原因不明の不安やイライラを改善する方法【食事法を紹介!】 | | 自由が丘のパーソナルジム|【公式】BEYOND自由が丘店

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原因不明の不安やイライラを改善する方法【食事法を紹介!】

 

こんにちは!
BEYOND自由が丘店トレーナーの川内丸です!

 

皆様は腸内環境を気にされていますでしょうか?

 

実は『脳は第二の腸』と言われるくらい脳と腸は密接に関わっております!

 

謎の不安やイライラは実は腸が原因かもしれません…。

 

また『食事を頑張って制限しているのに、何故か痩せない…。』という方ももしかすると腸内環境が悪くなっているのかも知れません。

 

本日は腸内のお話から腸内環境が悪化してしまう原因、その改善策について現役BEYONDパーソナルトレーナー川内丸が解説していきます!

  

 

【腸について】

腸活

 

腸は食べ物を胃で溶かされた後、その中の栄養や水分を吸収する器官になります。

腸内には様々な細菌が存在し、乳酸菌やビフィズス菌のような善玉菌もあれば、大腸菌のような悪玉菌もあります。

 

この細菌は約3万種類あり、100兆から1000兆個(約1〜2キロ)にもなります。

腸内細菌は病原体の侵入予防、排除、免疫力を上げる、ドーパミンやセロトニン(幸せホルモン)の合成のような様々な働きをします。

 

この細菌は日々の生活習慣、食事、ストレスなどで悪玉か善玉に偏り、腸内環境のバランスに影響を与えます。

 

ですので、この細菌が悪玉菌に偏ると腸内環境は悪くなっていきます。

では悪玉菌が増える原因を解説していきます!

 

 

 

【腸内の悪玉菌を増やす添加物】

腸内環境を悪くする食べ物

  

悪玉菌を増えると腸内環境は悪くなっていきます。

この原因のひとつに添加物の摂り過ぎになります。

現代ですとコンビニ弁当やお菓子、ジャンクフードなどは添加物が多いと言われてますよね!

中でも気をつけたい添加物4選、紹介していきます!

 

①乳化剤

乳化剤はアイスなどに多く含まれる添加物になります。

乳化剤は腸内の慢性的な炎症を引き起こし代謝異常を引き起こす危険があります。

多くの食品にふくまれるので摂りすぎには気をつけたいですね!

 

②人工甘味料

人工甘味料はねりものや乳製品、清涼飲料水などに多く含まれます。

人工甘味料を摂りすぎると腸内の炎症を引き起こし、インスリン抵抗性を誘発(肥満になりやすくなる)する危険性があります。

ダイエットする際によく食べられる0カロリー食品に多く含まれるので0カロリー食品の摂りすぎは注意が必要です!

 

③保存料

保存料は腸内細菌の組成と機能を変化させ、免疫を低下させる可能性があります。

マーガリンやシロップに多く含まれるので常用されている方は使いすぎないように気をつけていきましょう!

 

④亜硫酸塩

亜硫酸塩は腸内の善玉菌を減らす可能性があります。

亜硫酸塩はワインやフライドポテトなどに多く含まれるので飲みすぎ食べ過ぎは注意です!

これらの添加物は意外といろんな食品に含まれます!スーパーなどに行ってどんな添加物が含まれているか見てみると面白いと思います!

また完全に添加物を食べないというのは現代ですと不可能に近いので、腸内環境が気になる方は現在より減らす努力をするといいと思います!

 

【腸内環境を整える食品】

腸内環境を整えるための食材

 

次は腸内環境を整える食材について紹介します。

腸内環境を整えるには発酵食品と食物繊維を積極的に食べることをお勧めいたします!

実際に研究で発酵食品をたべる量を増やしたグループは腸内細菌の増加が見られました。

 

【腸内環境を整えるためのおすすめの発酵食品】

腸内環境を整えるためにおすすめな発酵食品をお手軽さとお買い求めやすさで比較してランキング形式で発表します

①味噌

味噌は大豆や米などを麹菌により発酵した発酵食品になります。

味噌には必須アミノ酸やビタミン、食物繊維が豊富に含まれます。

またなんといってもいろんな使い道がありますので、お料理される際にぜひいろんな場面で使ってみてください!

 

②納豆

納豆はお手軽にとれる発酵食品ナンバー1になります!

また肌をつくるビタミンB2やシミやシワを予防するレシチンが含まれており、美容効果も抜群です!

 

③紅茶

紅茶は上記2つと発行方法が違い、茶葉の中の酵素による発行になります。

紅茶はポリフェノールもふくみますので老化防止、生活習慣病の改善、脂肪燃焼の効果がアップします!

 

【腸内環境を整えるためのおすすめの食物繊維】

腸内環境を整えるためにおすすめな食物繊維をお手軽さとお買い求めやすさで比較してランキング形式で発表します。

 

 

①リンゴ

りんごには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が両方含まれております。

水溶性食物繊維には便を柔らかくしてくれて便秘の解消に繋がります。

 

②きのこ

きのこは色々な食品に入れることが可能となります。

また様々な調理方法ができるので、いろんな食材にいれることができます。

きのこはビタミン、ミネラルを多く含むものが多いので栄養不足と感じる方には特におすすめの食材になります!

 

③さつまいも

さつまいもも美味しく食物繊維を摂れる食材になります。

さつまいもも味噌汁などに入れれるとより美味しく栄養を摂れると思います!

干し芋などお手軽に食べれるものもスーパーに売ってあるので、ぜひ食べてみてください!

 

 

下記の記事ではもっと詳しく腸活するのにいい食材を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください!

腸内環境を整えるために食物繊維と発酵食品の組み合わせていきましょう!

 

腸内環境を良くしてメンタルや身体を安定させましょう!

腸内環境が良くなるとダイエットなどのボディメイクにも有効なので、ぜひお試しください♪

   

 

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