【胸を張るために必要なこと!】 | 自由が丘のパーソナルジム|【公式】BEYOND自由が丘店

姿勢改善/身体ケア

【胸を張るために必要なこと!】

こんにちは!

BEYOND自由が丘店の堀内です!

トレーニングをしていると胸を張るようによく言われると思いますが意外と難しいですよね、、、

パーソナルトレーニングをしていても苦手な方はたくさんいらっしゃいます。

胸を張るためには体のいろんなところを意識して行う必要があります!

今日は誰でも胸が張れるようになる方法をお伝えしていこうと思います!

○胸を張るとは

胸を張る姿勢のあなた!トゥース!! | みなと整体日記
胸を張る動き

胸を張るという動きを解説すると、胸椎を伸展させるという意味になります。

胸椎とは脊椎(背骨)の中の胸部あたりの部分を指して脊椎の中で一番可動性がある場所です。

一番動きがあるためここが動かせないと他の動きもかなりしにくくなります。

○骨盤と胸椎の関係性

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骨盤と胸椎の関係性

先程の話では胸椎の動きが良くなれば胸が張れるようになると考える方もいるかと思いますがそこだけでなく骨盤の動きも重要なんです!

骨盤が後傾(寝ている状態)していると胸椎は伸展、胸が張ることはできません。

骨盤が前傾(立っている状態)ですと胸椎が伸展することができ、胸を張ることができます。

ですので骨盤を立てるという部分にも注目していく必要があります!

骨盤を立てるためには骨盤周りの筋肉の柔軟性、筋力が必要です。

特にハムストリング(もも裏)が硬い方は骨盤が立ちにくいです。

そんな方はもも裏を伸ばすストレッチを行ってみましょう!

やり方は簡単で学生時代にスポーツテストをした経験があると思いますがその時の種目で長座体前屈という種目があったかと思いますがその姿勢がももう裏を伸ばすことができます!

これを20〜30秒を目安に行っていきましょう!

○肩周りの柔軟性

肩甲骨は必要なの? - メディカルフィットネスM's
肩甲骨周り

胸を張るためには肩甲骨ももちろん関係しており胸郭と呼ばれる胸骨や肋骨周りの可動性が重要です。

特に現代人に多い巻き肩は多くの方の悩みかと思います。

巻き肩だと肩が内側に入り、胸を張ることができません。

ここでも硬くなった筋肉の柔軟が必要です。

知っている方も多いかと思いますが巻き肩の原因となる筋肉は主に小胸筋と呼ばれる筋肉です小胸筋は肋骨から肩甲骨の烏口突起と呼ばれる部分に付着しており、デスクワークやスマホを使う時間が増えると硬くなりやすいです。

巻き肩を改善して胸郭の動きをよくしていきましょう!

○胸椎の可動性

腰痛と胸郭可動性の関係性、胸郭のストレッチについて | アレックス脊椎クリニック
胸郭

胸を張るために最後は胸椎自体の柔軟性も欠かせません。

胸椎は元々は後弯している骨ですのでそのままだと胸を張ることができません。

ですので筋膜ローラーなどを使いながら周りの筋肉をほぐしつつ、胸椎自体の可動性を出してあげましょう!

姿勢改善がしたい方だけでなくダイエットやボディメイクをしたいと思われている方もこの内容は必見です!

ぜひ詳しく知りたいという方はBEYOND自由が丘店にお越しください!

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