こんにちは!
BEYOND自由が丘店 中村です!
今回は前回に引き続き、痩せる習慣の第二弾です!!!
痩せる習慣その2は、、、
しっかりと朝食を食べるです!!
第二弾では朝食を摂るメリットやポイントなど朝食にまつわる情報を紹介していきます。
よく朝ご飯を食べずに、お昼ご飯と朝ご飯を一緒にするという話を耳にします。
しかし、それが過食の原因や血糖値の上昇に繋がりダイエットの妨げやダイエットが続かない原因になってしまうこともあります。
・代謝が上がる
朝食をしっかりと摂ることで基礎代謝が上がります。基礎代謝とは呼吸や体温の維持など体の機能を正常に保つために最低限必要なカロリーのことです。
簡単に言えば何もしていなくても勝手に1日で消費されるカロリーのことです。
つまり、基礎代謝が高いということは痩せやすい体ということになります。
朝食を摂ることにより消化器官である食道や胃、腸が活発に動き体温が上がっていきます!
体温が1度上がると基礎代謝13%増加するとも言われています!
・血糖値急上昇を抑える
朝食を摂ることでその後の食事での血糖値の上昇をコントロールできます。
逆に朝食を摂らないと前日の夜ご飯から次の日の食事までの時間が空きすぎてしまいます。
そうするとインスリンという血糖値を下げる働きのあるホルモンの働きが鈍り、血糖値の上昇が急激になってしまいます。
朝、昼、晩しっかり3食摂ることで血糖値の上昇を抑えることに繋がります。
・過食を防げる
空腹状態が長時間続く事により、食欲が増加します。そうすることで早食いや食べ過ぎに繋がります。
早食いでは血糖値の上昇が急激なものになり、食べたものが脂肪になりやすくなります。
また、食べ過ぎてしまうと1度に吸収できない量を摂取してしまうこともあるため内臓への負担も大きく、腸内環境を乱してしまう可能性もあります。
朝食を摂ることで食欲を抑え、過食を防ぐことに繋がります。
・栄養バランスを意識する
これは朝食に限らず重要なポイントですが、朝食は特に意識していきたい部分です。朝は体内からエネルギーや重要な栄養素が不足している状態と言われています。
特に炭水化物、タンパク質、脂質の三大栄養素はしっかり摂るように心掛けましょう。プラスでビタミンやミネラルの摂取もできれば完璧です!!
・3食のうち1番脂質を多く摂る
脂質は他の栄養素の比べて1gあたりのカロリーが高いため太りやすくなっています。
そのため夜に脂質を多く摂りすぎてしまうとその後の活動量が少ないため、脂肪になる可能性が高くなってしまいます。
しかし、朝摂ることで1日かけて消費することができ、また脂質は腹持ちが良いとされているのでその後の食事の食べ過ぎを防いでくれます。
・タンパク質や食物繊維から食べる
朝食に限らず言えることですが、食物繊維やタンパク質から摂ることで血糖値の上昇を抑えてくれます。
また食物繊維やタンパク質から摂ることを意識することで不足しがちな栄養素をしっかり摂ることができます。
・炭水化物のみ
朝食はパンやご飯のイメージが強いため炭水化物だけでお腹を満たそうとしてしまうと血糖値が急激に上昇してしまいます。
また、タンパク質などが不足してしまうと筋肉が分解、代謝の低下などに繋がります。
・調味料に注意
パンなどにつけるマーガリンやジャムなどはカロリーが高い場合があるので注意が必要です。
時々使う分には問題ないですが毎日は避けましょう。
いかがでしょうか!今回は痩せる習慣の第二弾でした!
朝食を摂っていなかった人は是非参考にしてみてください。
次回は痩せる習慣の最終回になります!
お楽しみに!!!
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